「都市高山」とは・・・、

携帯電話のことを「都市鉱山」とはうまくいったものです、回収した不用携帯を分類、粉砕、溶鉱すると、金、銀、銅、パラジウムetc、電池からはアルミニウム、コバルトetc、貴金属が回収出来るというのです、[朝日新聞　１月１６日　都内版]







以前から携帯専門の回収業者があり、貴金属を取り出し、バカにならない利益をあげていることを知って、都も携帯の回収箱を置き、始めたらしい、です、

くしくも、２～３日前の朝日新聞、[１月１３日　社会面]、







前から気になっていたけど、やっぱり、あったんだね、遺灰を選別する業者、０７年名古屋市では、金２キロ、銀７キロ、プラチナ、パラジウムなど１２キロ、回収、だって・・？？　
所有権や尊厳の問題もあるとは思うけど、不用携帯電話とリンクして、ブラックだけど、面白いと思った次第・・・、真偽は定かではないものの、戦前戦後の混乱期、九州の山奥では、入れ歯を狙った墓荒らしがあったとのこと、聞いたような気もします・・？？

虎は死して皮を残し、少年老い易し、学なりがたし、さて・・？？