長野県民文化会館

操作盤、上手大臣そば、







綱場、上手袖奥、ウエイト１０キロ、照明＃５まで、美術バトン＃２５まで、割り＆袖幕は全て電動、上、下袖深く、グー、ただ、道具のさばき、考えないと、広すぎてストロークが長くなりがち・・？？
緞帳　↓　八ヶ岳か　？　聞きそびれました、







客席　↓







いい小屋です、ただ、重量物をアップ＆ダウンする際、絞って扱うマニラ麻のロップ、擦れたくずが大量に頭や肩に振り落ちて来るのにはまいりましたが・・　♪♪

茨城県民文化センター

何故か、上野駅の在来線に乗るときは、ホーム端のこのプレート、見にきてしまいます・・、







情報のあふれている現在、こんな必要ないと思いますが、当時の啄木だけではなく、田舎モンの揺らめくアイデンティティ（？）・・、カンジられます・・、いい詩です、



茨城県民文化センター、鳴り物いりで作られた、小屋です、最近は芸術監督として、著名人を置くこと、よくありますが、当時としては珍しく、鈴木　忠志を芸術監督に迎えた、小屋です、

操作盤、上手大臣そば、







綱場、上手袖奥、







照明３サスまで、電動です、美術バトン、＃１６まで、手動は、＃１，４，１３，１４，１６の変形です、ウエイトは１０キロ、
　問題はストッパーの位置、地舞台から２尺くらいの高さに、ストッパーがあり、おまけに金網で囲ってあるので、バランスの悪い綱を扱う際、中腰になり、力入らず、ＮＧです、







袖幕の綱はホリ裏に上、下、あります、







２間の搬入口、







で、客席、







で、大問題が・・・、ここの小屋、たっぱがないのです、主としてコンサート用に作られたのか、定の飾りタッパが１５尺くらいになっているのです、建築時の高さ規制かなんかがそうさせたのかも知れませんが、金沢の厚生年金よりひどく、吊り物、９尺くらい、ワイヤーを縮める必要あり、です、朝の慌ただしい仕込み時にタッパを縮め、今度は、アカリの当たりが変わっていきます、照明さんが大変です・・・、今となっては、県庁所在地にしては珍しくＮＧな小屋となってしまいました・・・　♪♪

長野の弁当

・・・昼のお楽しみ、・・スタッフ楽屋にいくと、テーブルの上にごろんごろんと釜飯が人数分、並べてあります、・・ちょっと、かるいサプライズでした、







今は無き、信越本線・横川駅、荻乃家の釜飯弁当です、宮内庁御用達、とは知りませんでした・・・、妙高からの帰り、車中で飲みに飽きた頃、横川駅に着き、毎回、急いで買ったものです・・・、







この下にシイタケの煮たのが２枚入っています、相変わらずの美味、ゴハン、正１合はありそうで、われ等肉体労働者にはガツンと嬉しい弁当です、・・・でも、何故か、アンズのグラッセ、シューマイ弁当とはちょっと違い、肉厚ですが、口直し、ってことかなあ・・？？

ほか、ケータリングにはゆり坊差し入れの、おやき、各種、ことに、この時期のオススメ、ナスの甘味噌餡のおやき、絶品でした、感謝　!!

Ｐ・がくとさまの「長野は期待していてもいいよ」のお言葉をけっして裏切らない、楽しいランチ・タイムでした　♪♪