少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

男たちの大和

2006-02-01 20:49:00 | Weblog
暇で、ウチにいるのもナンだし、11時にヘルパーが打ち合わせで来たので、世間体を気にし(今更ですが・・・)、出かけました。月初めの1日は、映画¥1000で見られるというのを、最近知ったのです。他にもいろいろとサービス、あるようです。銀座丸の内東映です。まえから、ラジオでバンバン、コマーシャル流すもんで、気になっていました、「男たちの大和」です。流石、佐藤純彌です、映画創りの上手さ、脱帽でした。現在と過去がうまく、交差してました。自分としては、もっと現在が見たいという感じでしたが・・・。肝心の「大和」、ですが、よく出来ていました。・・・難をいえば、キリがないと思うのですが、キャストのオッサン達、まぁ、あんなものかなぁという感じでしたが、ええーっ、誰??と思ったのが、長嶋一茂、良かったです。驚きました。あと、蒼井 優という娘と恋人の彼、それと、鹿児島の少年、良かったです。12時半上映、1/3くらいの客の入りです。ヒラビのこんな早い時間、客が入ってるのは、やはり、千円ということ、大きかったんじゃあないかなぁ・・・。ただ単に、気になったことが・・・、ドルビーサウンドというか、大音響でこれでもかこれでもか、と盛り上げるんだよなぁ・・・、それと、野外なのに、同録じゃなくアフレコなもんだから、台詞が聴こえすぎる(もちろん、不明瞭な台詞いっぱいありましたけど・・)、映画っぽいといえば、それまでですけど・・・、今日の気になったことのひとつでした。3ブラボー。 ・・・四日市のマミリンのブログに「世界の山ちゃん」新聞に出てたと書いてあり、オレのことかと、驚きました。ああ、イケナイ、自意識過剰 ? 名古屋の妹も「山ちゃん」TVのニュースに出たと言ってました。・・・なんのことはない、「世界の山ちゃん」金山南店で高校生のコンパで酒を出したということだったらしいです。・・・団体で飲みゃあ、そりゃあ、バレルヨナ・・・。