少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

世界の山ちゃん&元世界ライト級チャンピオン・ガッツさん

2006-01-23 13:24:33 | Weblog
新春 ガッツショー、無事、成功裏に終了 !!   21日朝からの雪にはまいりました、昼、桶川で積み込み、一般道を鹿沼へ。鹿沼、雪降ってません、でも超寒い。18時~21時半まで仕込み。22日朝8時から道具と照明の残り、PAの仕込み、11時~14時客入れ間際まで、リハ。なにしろ、ガッツさん含め、出演者が多く、その交通整理というか、そっちが大変でした。小生たち、舞台関係、全く不得意な分野です。流石、テレ朝の平井さん、佐々木クン、ウマイもんです。その、サバキに感動でした。



ちなみに出演者、ガッツさん、娘の佑季さん、MCの白井京子さん、石松応援団の爺&婆、広畑あつみ、いたばし太郎、はなわ、緑川あこ、スニーカーズ、ウィッシュフル、畠山みどり、それに、鹿沼市長、の大人数です。



ホリにビデオ上映もあります。黒紗幕にスライド上映もあります。超テンコ盛の
ショーです。



台本はパジャマ党の永井準さん、演出は永井さんと小生の共同演出です。舞台監督は小生。面白いのは永井チャン3月、小生4月、ガッツさん6月とみんな昭和24年生まれで、マネージャーの金澤さん25年生まれ、なんか、昭和ロマン??を感じずにはいられませんでした。やっと、同じ年代の仲間で、仕事、コラボレーション出来たってカンジで、妙に嬉しかったです。



照明は名古屋から、フルライトが雪の中駆けつけてくれ、大変な照明をこなしてくれ、舞台をキレイに派手に染めてくれ感謝感謝です。(このジョーゼットの写真、舞台で使ったのですが、明かりは違います。資料用です。舞台写真、撮る暇ありませんでした・・・。) タケチャン、綱が滑車に絡むという、ヒドイ綱場をこなし、JAは下手上手を行ったり来たりで、舞監助手をうまくやってくれました。・・・舞台で、JAをガッツさんに紹介したときです、ガッツさん、いきなり右手を出しました、あわてて、作業用の手袋をはずすJA、いくらか高揚していて、なかなか、手袋がとれません、思わず、苦笑いでした。実は、JA、その昔、全埼玉で高校のフライ(蝿)級のチャンピオンで、世界ライト級チャンピオン・ガッツ石松は憧れの人だったらしいのです。握手してもらって、「普通の手でしたヨ・・」だって・・・。・・・本番ラストです、ガッツさんの「うつくしい十代」「出世街道」、絶品でした。上手袖、操作盤のとこで、舞台をみてて、小生、涙が止まりませんでした。どうも、最近、涙腺がゆるくなってしまったようで、オハズカシイハナシ・・・。時間、延びたものの、無事終了。ガッツさん、他、大好評でした。実は、この仕事、ずーっと、ストレスが溜まってて、桶川で荷降ろしをして、タケチャン、JAと飲んだ中生の美味かったこと !! 今朝、まつ屋に定食、食べに行く時の爽やかだったこと !! 今年一番でした。まだ、始まったばかりだけどネ ♪♪