私は力だ 力の結晶だ
何ものにも 打克つ力の結晶だ
だから何ものにも負けないのだ
病にも 運命にも
否あらゆるすべてのものに打克つ力だ
そうだ
強い強い力の結晶だ
中村天風先生は、こうあったらいいなあという願望を描くのではなく、すでに成就してしまったときの喜びや状態を描き、そのことを感謝するのがコツだと言っています。朝起きたとき、まず「力の誦句」を唱えながら、自分に力が漲っていることを想念し、まずそのことに感謝しようと言われています。自分の潜在力に気づき、それを発揮できるようになると人生は好転する。実りのある人生は誰にでも用意されているのだそうだ。