躾（しつけ）

社会人
仕事師
組織人

知識
知恵

型（かたち）
躾（しつけ）

持ち味を最大限に引き出すは
「型」を知ることから始まる
その中には先人の見えざる経験と知恵がぎっしり詰まっている
それを
○○○で理解することは出来ない
先ずは△△△で理解する

極端だが語学の暗誦に似ている

「躾」は生まれ育った習慣がにじみ出る
よって何をもって「身が美しくなる」かは自覚できず
ズレが必ず生じる

そのズレを真摯に補正して
型を知りそれを超えて

やっとお客様が周囲の人が
その人の持ち味を認める

自分自身では決して持ち味は見えてこない
相手がまわりがその身の美しさに心打たれて
初めてその人の持ち味が醸し出される

みんな初めは小さな小石であるが
小石も磨けば立派な玉となる
そして
会社で社会で世界で光り輝く

サル