資格とビジネス

約7万5千社の会員からなるビジネス交流会に参加する
今回は100社ほど集まる
交流会などでたことがなかったが
世の中には色々な人々がいる

参加者傾向として
約40割がIT系
約30割が士業と言われる資格認定者である弁護士、会計士、労務士、フィナンシャルプランナー（？）となる
私のような一般の企業が希となった

このご時世、士業といえども困難な時代である
正しくアメリカ映画でポールニューマンが弁護士役で葬式の時に名刺を差し出していたシーンを思いおこす
商いはないか？
資格と商い

5年経てば約7～8割が陶太され
また5年経てばその7～8割が陶太されると
その会合の司会者から説明があった
渋沢栄一が創ったこの団体の目的は
明治時代諸外国との不平等条約を改変するための日本の世論形成が目的だと知った
東京海上や一橋大学の設立にも関わり生涯300社以上の会社、団体を創った

ビジネス交流会　今や士業の集まりとなりしや？

さる