サルの方丈記

キャンドゥーサルの日記風ブログ

雑談

2008-03-28 01:43:24 | Weblog
社会主義的運営の破綻
ベルリンの壁から
最近のチベット

資本主義的運営の限界
サブプライムローンの母体である
ファンド

当事者であるFRB議長ベン・バーナンキ曰く
「数年はあきまへん」
とすれば結構米経済もしんどい

新聞では三菱がファンドを創った
自動車を救済するためにファンドを過去作ったが
今度は身内でなく外向けだ
いよいよ資本主義の骨髄であるM&Aの世界に突入

友曰く、まだまだ全然規模が小さいと
日本がシティを買うぐらいの気概が必要
三菱と言えどもまだ内向き
ロックフェラーで懲りたのだろう

今、銀座の一等地はブランド街
日本が底の時買い叩いている
逆にこれから米国買いのチャンスとなるか

ただ、ITは除いて考えると
米国でモノづくり企業は皆無
すべてリテール企業しか発展の企業は無い
スタバしかり

経済循環の中で
あえてドル安にし
自国の対外債務を半減させ

時を見計らい
金利を上げてまたお金を回収
すべては力(軍事力)がベースとなり
まったくいつまでたってもユーロ以外は服従する
ユーロは違う
自国のルーツなり

学生時代
老師が言っていた通りの世界に成りそうだ
世界はエゴとエコ
資本主義の要諦は「ヒトの欲」

日本の強み
モノづくり
時代の変化にしっかりと対応することこそが
生きる道
日本は繊細である

北京の部下であったメンバーは
飛翔する
こつこつと商いをつくり
最大の儲け頭なり
一部上場企業の収益を左右している
一方変わった部下も居る
ゴルファーとMBAそして美容
日本へ来たらヘリコプターで
川○ゴルフ場まで飛んでいく
バブルの狂気の世界なり

サルは出来そうもない
勘弁して欲しい