サルの方丈記

キャンドゥーサルの日記風ブログ

ベトナムの友

2007-05-10 00:08:43 | Weblog
20数年来の沼津出身の親友は
一念
ベトナムの市場を目指して
5年前に独立し
ベトナムに向った〈もともとは、アラブ要員、ロシア要員だったが、何故かベトナム〉

試行錯誤の挑戦の中
今は、ベトナムへの日本企業の進出をサポートしている
かつて労働集約的産業である軽工業は、中国が主役であったが
徐々にカントリーリスク
そして発展を続けるベトナムそのものの市場を鑑み
日本企業の進出が加速している

サルも数年前に親友の招待を受け
ホーチミンとその近郊を訪問した
国民性を大いに学ぶ
独自の文化をもつ、非常に勤勉な勇敢な人たちなり

避けて食べなかったドリアンをいやというほど食べた
ベトナム戦争中のベトコン陣地跡のトンネルも潜らせてもらった

人々を観察するに
これからの希望の市場と理解した

今後も友の活躍をサポートしたい

友の言葉『日本でなく、ベトナムで骨を埋める』これは本物だ!