今週の株式総括0903
◇先週に引き続き健康談義、腰は身体の要所であることを身を持って証明
こんな不透明な市場が続けば、投資家は、胃はいたむし憂鬱は高まり精神状態は、まともな人は先ずいないだろう。こんな時はパソコンに向かう姿勢も悪く背中はコチコチ肩は極端にこる。私、朝起きてから約2時間「日経拾い読み」と、指標データの作成に時間を費やす。午前中に又2時間、午後2時間、引けてから3時間はパソコンの前いる。1日9時間ぐらいはパソコンの前に居る計算になる。
通っていた整形外科の先生にパソコン遣り過ぎだ。待合の椅子の姿勢が悪いと注意された。自分では胸を張って良い姿勢だと思っていたが、それは反り返っているだけ、腰に負担がかかり背中がコチコチ、いずれ周りの筋肉が背骨を支え切れず、背が曲がった年寄りの姿勢になると、もうその兆候がでていると・・・。これにはびっくり、まずは坐る姿勢の矯正から受けた。3ヶ月くらいは腰足の周りの筋肉を徹底的にストレッチをさせられた。それでも余り良くなった感覚はなかった。その内、「ヨガがいいですよ」と、理学療法士に薦められてヨガも始めた。整形外科のが効く時機が来ていたのかも知れないが、ヨガを始めて大きな変化が現れた。やりだして2ヶ月ぐらいで、完全に腰の不安はなくなった。
以前は、ちょっとかがむと腰がビリッと来るかも知れないというような不安があったが、足腰など体全体が柔くなったようで、そんな心配は全然なくなった。ヨガで身体を柔らかく、普段使うこともない筋をストレッチしたこと、腰を支える種々の筋肉を鍛えた事、その効果のお陰であるとはっきり自覚できる。不思議だ。人間の身体はいろいろな部位が相互に支え合っていると、この歳になって身を持って初めて実感した。貴重な有り難い体験をした。ウォーキングはともかくも、ヨガは毎週1回だが今後死ぬるまで続ける決意をした。
それともう一つ治っていたのに気がつかなかった事がある。冷え性だ。
まだ20代の若かりし頃、仕事で新見(にいみと読む、岡山県の北、伯備線で岡山から当時2時間ぐらいの所)に行った。北のほうで岡山県でも冬は特に寒いところなのです。雪の降った翌日の事だった。夜遅く商談を済ませて帰り、駅の手前で除雪した雪溜りの中に足を突っ込んでしまった。下は溶けて冷たい水、両足とも靴の中までびしょびしょ靴下を絞って、電車の中で干しながら、結局家まで又濡れたまま履いて帰ったのだが。足は冷え冷え、指は霜焼けで赤く腫れ上がる。それ以来、冬は、足の指が霜焼けになる。かゆいし靴の上からでもボリボリかく。「現代人には霜焼けの人はいません」とまで皮膚科の医者に言われ、笑われたぐらいだった。それ以来、冷え性はもう持病で治らないと諦めていた。夏でも触ると足だけは冷たい。それが今年初めてなくなった。治っていたのを忘れるぐらいだから、この冷え性も腰痛の克服で解消されていたのだ。腰は、字如く身体の要所であることを、今つくづく実感している。 健康談義は、次週も未だ続くのだが、今週はまずはこれまで。
さてNYが先に「買いシグナル」が点灯した。下のチャートの如く、見事なぐらい安いところに「買いシグナル」が出た。雲の交差は何時の時も変化の現れる時だが、今回も見事な変化日を示してくれた。遅れてNKも『買いシグナル』点灯した。ジグザグのW字を正に刻まんとしている。底をつけるときの理想的なカタチが出来たようだ。政府・日銀の円高対策は失望され、民主政権の経済政策は期待はずれ、円高や米中の景気先行き不透明感など、言われながらもNK,NY相場は、「買いシグナル」の点灯だ。相場の天底には、過熱感や過度の悲観人気で、株価の実態を無視した価格まで走り行きすぎて出来るもの。本格買いの最大条件としてNK、NYが同時期に「買いシグナル」となることが「買い方」の一番のチャンスと私が口癖だが、正にその時を迎えたのだ。
『ふくろう速報』で何時も言っていることだが、「王道銘柄」の売り込まれたところは、必ず大きな見返りがあるということをお忘れなく。
年初来下落率20%以上、今期予想営業利益率20%以上の銘柄の『最大益ボード』で分析しました
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm
速報内容一覧
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sbox/souba.html
◇先週に引き続き健康談義、腰は身体の要所であることを身を持って証明
こんな不透明な市場が続けば、投資家は、胃はいたむし憂鬱は高まり精神状態は、まともな人は先ずいないだろう。こんな時はパソコンに向かう姿勢も悪く背中はコチコチ肩は極端にこる。私、朝起きてから約2時間「日経拾い読み」と、指標データの作成に時間を費やす。午前中に又2時間、午後2時間、引けてから3時間はパソコンの前いる。1日9時間ぐらいはパソコンの前に居る計算になる。
通っていた整形外科の先生にパソコン遣り過ぎだ。待合の椅子の姿勢が悪いと注意された。自分では胸を張って良い姿勢だと思っていたが、それは反り返っているだけ、腰に負担がかかり背中がコチコチ、いずれ周りの筋肉が背骨を支え切れず、背が曲がった年寄りの姿勢になると、もうその兆候がでていると・・・。これにはびっくり、まずは坐る姿勢の矯正から受けた。3ヶ月くらいは腰足の周りの筋肉を徹底的にストレッチをさせられた。それでも余り良くなった感覚はなかった。その内、「ヨガがいいですよ」と、理学療法士に薦められてヨガも始めた。整形外科のが効く時機が来ていたのかも知れないが、ヨガを始めて大きな変化が現れた。やりだして2ヶ月ぐらいで、完全に腰の不安はなくなった。
以前は、ちょっとかがむと腰がビリッと来るかも知れないというような不安があったが、足腰など体全体が柔くなったようで、そんな心配は全然なくなった。ヨガで身体を柔らかく、普段使うこともない筋をストレッチしたこと、腰を支える種々の筋肉を鍛えた事、その効果のお陰であるとはっきり自覚できる。不思議だ。人間の身体はいろいろな部位が相互に支え合っていると、この歳になって身を持って初めて実感した。貴重な有り難い体験をした。ウォーキングはともかくも、ヨガは毎週1回だが今後死ぬるまで続ける決意をした。
それともう一つ治っていたのに気がつかなかった事がある。冷え性だ。
まだ20代の若かりし頃、仕事で新見(にいみと読む、岡山県の北、伯備線で岡山から当時2時間ぐらいの所)に行った。北のほうで岡山県でも冬は特に寒いところなのです。雪の降った翌日の事だった。夜遅く商談を済ませて帰り、駅の手前で除雪した雪溜りの中に足を突っ込んでしまった。下は溶けて冷たい水、両足とも靴の中までびしょびしょ靴下を絞って、電車の中で干しながら、結局家まで又濡れたまま履いて帰ったのだが。足は冷え冷え、指は霜焼けで赤く腫れ上がる。それ以来、冬は、足の指が霜焼けになる。かゆいし靴の上からでもボリボリかく。「現代人には霜焼けの人はいません」とまで皮膚科の医者に言われ、笑われたぐらいだった。それ以来、冷え性はもう持病で治らないと諦めていた。夏でも触ると足だけは冷たい。それが今年初めてなくなった。治っていたのを忘れるぐらいだから、この冷え性も腰痛の克服で解消されていたのだ。腰は、字如く身体の要所であることを、今つくづく実感している。 健康談義は、次週も未だ続くのだが、今週はまずはこれまで。
さてNYが先に「買いシグナル」が点灯した。下のチャートの如く、見事なぐらい安いところに「買いシグナル」が出た。雲の交差は何時の時も変化の現れる時だが、今回も見事な変化日を示してくれた。遅れてNKも『買いシグナル』点灯した。ジグザグのW字を正に刻まんとしている。底をつけるときの理想的なカタチが出来たようだ。政府・日銀の円高対策は失望され、民主政権の経済政策は期待はずれ、円高や米中の景気先行き不透明感など、言われながらもNK,NY相場は、「買いシグナル」の点灯だ。相場の天底には、過熱感や過度の悲観人気で、株価の実態を無視した価格まで走り行きすぎて出来るもの。本格買いの最大条件としてNK、NYが同時期に「買いシグナル」となることが「買い方」の一番のチャンスと私が口癖だが、正にその時を迎えたのだ。
『ふくろう速報』で何時も言っていることだが、「王道銘柄」の売り込まれたところは、必ず大きな見返りがあるということをお忘れなく。
年初来下落率20%以上、今期予想営業利益率20%以上の銘柄の『最大益ボード』で分析しました
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/soku1204.htm
速報内容一覧
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sbox/souba.html