3週間ほど前に取り付けた我が家の中古の湯名人。
一部の部品交換はしてあるとは言え、そんなに何年も持ちはしないだろうとは思っていましたが、昨夕、風呂に入ろうと思ったら『99-12』ってエラーが出て止まってる(-_-;)
温いし浴水も随分減ってたので、足し湯しつつボイラーで追い炊きしながら何度かリセットしてみましたが再起動することなく・・・
『99-12』エラーはT型バルブの故障だなと考えつつ・・・
どうしたもんじゃろの~?
と考えておりました。
いっそのこと新しいの付けちゃうか?とも考えましたが、これからヤット君に金掛かるから余裕ないし・・・
部品だけ取り寄せて修理するか?と思いつつも、そもそもが10年前の機種で、新しい部品は勿体ないべ?とも思う。
考えた末・・・
手持ちの別の中古から部品を移植しちまうことにしました。
昨夜のうちに、サービスマニュアル眺めて予習して、寝てる間も夢の中でずっとシミュレーションしてました(笑)
なんだか今朝は寝た気がしてないです。
工具箱持って風呂場へ・・・
バラす前に試にもう一回電源を入れ直してみますと・・・
ウィーン・・・ウーイーン・・・イーオー・・・・ウーイーン・・・
と、初期チェックでバルブを動かすモーターの音がする。
「えっ?」と思いつつ、動かしてみたら正常に動くじゃないの!
再始動して2時間ぐらい経ちますが今のところ正常に動いております。
昨日止まったのが夕方の4時頃だったから、今日もその時間に止まっちゃうかもしれないけど・・・
このまま止まらずに動いてくれれば良いな~♪と思います。
ま、でも、このまま順調に動いたら、夢の中でまでやってたシミュレーションは何だったのだろう?って事に成りますが(笑)