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バイク好きオヤジのひとりごと

携帯2台持ち

2021年07月13日 | 日記

この前までガラケーとデータ通信専用スマホの2台持ちだったのが

メインの携帯電話をドコモスマホに換えた事で

データ通信用の別スマホを持つ必要が無くなりました。

 

通話用メインが ドコモの「初めてスマホプラン」のスマホ

これだと使えるデータ量が1カ月1Gb、この量では全く足りないので

会話+メール+ラインをドコモスマホで使って

ネット接続用には WiFiルータを経由してデータ受信をするという

新たな形の2台持ちの生活となりました。

自宅にもWiFi環境があるので 外で使うデータ量だけ考えれば良い訳で

 

これで、1カ月の通信料は

ドコモのシム(初めてスマホプラン)が税抜き980円

データ通信用のシムがイオンモバイルのデータ用3Gbで税抜き780円

合計1760円でドコモの「データ量4Gb使えるスマホ」となりました。

 

でもドコモの通信料980円ってのは1年限定の割引価格で

それ以降はずっと(4G電波が終了するまで)1480円という事だけど

それでも1カ月の通信料は合計2280円だから充分安い訳です。

さらに、ドコモの電話は 回数制限無しの国内通話5分間無料

「ドコモのメールアドレスが使えるデータ量4Gbのスマホ」と考えると

多分、この組み合わせが現在最安の通信料だと思われます。

 

でも、ドコモショップで 根掘り葉掘り聞いた話だと

その「初めてスマホプラン」の「ずっと1480円」は

その時契約したスマホ本体をドコモで機種変更すると継続出来ないらしい。

そんな事パンフレットやHPには 何処にも一言も 書いてないので

 

はっきり言って

「嘘のおとり広告」って感じがするのも事実です。

でも、さらに ドコモの店員に

「ドコモでスマホ本体を機種変更しなければ大丈夫でしょ?」って聞くと

「中古品等を手に入れてずっと使い続けるって事ですか?

 確かにそれならこのプランがずっと継続出来る事になりますけど…」

 って あまり教えたくない!って態度見え見えで答えてくれました。

 

今回ドコモで買ったスマホのアンドロイドバージョンは最新の11

一昨年にバージョン4が実質的に使えなくなって

今年でバージョン5が使えなくなるという話

ということは アンドロイドのバージョンが11だと

あと7~8年は使えそう。

その前に内蔵電池が駄目になりそうなので1回交換する必要があるけど

しばらくの間は このままでも使えそうです

つまり、ず~っと通信料2260円のままで今の通信環境を維持できます。

 

今回、データ用のスマホも買い換えよう!って思い検索してて気づいた事

国内キャリアで販売しているスマホ本体はシムが1枚しか装着できないけど

世界的に見ると2台持ちではなく「デュアルシム」と言って

シムが2枚装着出来るモデルのスマホを1台持つのが主流らしいです。

 

つまり、会話用をドコモのシム、データ用に格安シムを組み合わせて

理論上1台のスマホに装着出来る事になる訳です。

5分間無料通話と会話用のドコモの電波は捨て難いのでそのまま使って

不足分のデータを格安データシムで補ったデュアルシムのスマホ1台持ち

そういう使い方が出来るかどうか?

いずれ、格安で手に入る海外メーカーのデュアルシムのスマホを手に入れて

その組み合わせで 本当に使えるか試そうと思ってます。

 

そもそも、

シムフリーのスマホでドコモシムを使う事を想定している人はいないし

さらに格安シムとのデュアルシムなんて 自分で試すしか無いんですが

今回ガラケーからスマホに機種変更した事で また楽しみを見つけました。

 

少し頭を使えば いろいろな事に気づく訳で

今の通信環境を壊さないように気を付けて ぼちぼち試そうと思ってます。

コメント (4)
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