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バイク好きオヤジのひとりごと

GPZ750R用 ブレーキパッド入手

2018年05月12日 | バイク
我が家のGPZ750Rはエンジンを積み替えてあり
もちろん そのパワーに見合った足回りに換えてあります。

ブレーキキャリパーはAPレーシング(通称ロッキード)製のCP-3697

Zによく使われる通称「カニ目」のCP-2696の
新型にあたるモデルで、さらにブレーキピストンが最大のタイプで

これを、私オリジナルのキャリパーサポートを介し
AVDS機能をカットしたGPZ1000RXのフロントフォークに装着してあります。

このブレーキキャリパー 日本国内ではマイナーな部品だけど
世界的に観るとそんなにマイナーな存在じゃないみたいで

ヨーロッパ製のブレーキパッドには ちゃんとラインナップが存在します。

今回入手したのはSBS(スカンジナビアン・ブレーキ・システムズ)

デンマーク製で、日本の輸入元は「キタコ」 このブランドのブレーキパッドは
ポーランド製(今はイギリス製なのかも?)の
EBC(ヨーロピアン・ブレーキ・コーポレーション)と共に

あまり日本国内に知られていない

正規代理店も無かった30年以上前から

価格もリーズナブルだし それなりの性能だと思って使っています。

今は日本国内に輸入代理店があるので

ちゃんと日本語のラベルも貼付されているわけで・・・

でも、APレーシング製のキャリパー用の型番(製品番号)を探すのは
結構苦労しました。

パッケージに印刷されている定価は3800円+消費税だけど
私が入手した値段は2490円+消費税

いろいろ探せば 同じものでもこんなに違う値段で手に入るわけで
頑張って稼いだお金なら、出来るだけ上手く使わなきゃ。
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