気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

老後、長崎での暮らし(理想形ですが)

2017年06月29日 | 日記
30代後半からリタイヤした後の暮らしを考えていて・・・

その頃は今住んでいる横浜の家にずっと住む事を考えていたけど
今では その時と状況が変わっているのに伴い少し考えも変わってきています

既に横浜に持っている2軒の戸建住宅のうち1軒はリフォームして家賃収入を得
もう1軒の家は 長崎に帰っても完全に長崎だけに住むわけではなくて
1年のうちに数ヶ月、横浜に戻ってきたとき使えるように開けておく予定です。

横浜で四輪の車庫証明が取れれば ずっと横浜ナンバーのクルマに乗れるし
メインに暮らす地が長崎で、横浜に別宅を持っているという状態が理想かな。

都会と田舎では 家を持つ場所に求める環境が違うみたい
田舎だと車で動くことを前提にしているので 道の繋がりが重要みたいだけど
今横浜に暮らす私としては、長崎でも車無しで生活できることを優先します。
いずれは、免許を返納してクルマを運転しない日が来るわけなのでね・・・
最後の乗り物は 免許が要らなくて倒れない
そこそこの航続距離がある「電動アシスト三輪自転車」でしょう。

今の横浜の家は、最寄駅までほぼ平坦で歩いて10分ちょっと
区役所、郵便局、銀行、病院、食料品が買えるスーパーが全て徒歩10分以内
だから、長崎でもほぼ同じ条件が得られる土地を探しました。

長崎に買う予定の土地は、いわゆる市街地ではないけど上下水道も完備
最寄駅までは平坦で徒歩約5分、都会みたいに10分待てば電車に乗れる訳無いけど
隣街のターミナル駅まで列車(電車じゃない!)で行き、空港行きのバスに乗れば
空港までも1時間ほどで行くことが出来ます。

時間に余裕を持てば車に頼らなくても全く生活に困らないわけで
横浜市内で駅前のマンションに住むのと ほぼ同じ環境を得られると思います。

クルマで少し走った場所に外海に面した広い砂浜の海水浴場があり
私は「シー・カヤック」が出せる場所が見つかったのでワクワクなんですが
女房は「サーフィン」やれると言ってワクワクしています。

平日、週3日くらい 朝から海に出て・・・
それ以外の日はバイク(カブかな?)に乗って日帰りツーリングして
近くの温泉浸かって帰ってくるという 「超お気楽生活」も可能になります。

でも、長崎に住む人には私が求める環境を魅力的だと感じないのか
その地域には あまり人気が無いみたいです。
コメント
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