気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

春のツーリング準備を始めます

2016年03月14日 | バイク
もう3月も半ばです
4月~ 花粉の飛散が収まった後に始まる私のツーリングシーズン

それに向かって バイクで走り出せる準備を整えておきます。

奥に入れてあった2台を前に出し、GSX-R400Rは車検に出す予定で
今日はエンジンを始動させ、車検を取る準備をします。

CBはバッテリーが完全に上がっていたので
来週バッテリーを交換してエンジンを始動させることにして
バッテリー以外の作業を進めておきます。

GSX-R400Rは 去年の秋にバッテリーを新品に交換して
ガソリンをフレッシュなものに入れ替えているし
そのときにエンジンを一旦始動させているので
キャブのフロート室のガソリンを抜き、新たにタンク内のガソリンを流し込んで
セルボタンを押し しばらくセルモーターを回すとエンジンが無事に始動しました。

カブの整備とCBとGSX-Rのエンジン始動準備をやってる間

トリッカーのバッテリーを充電しておきます。

今日の予定はトリッカーとGSX-Rのエンジン始動
CB750FCの始動準備(キャブ・フロート室とタンク内のガソリン入れ替え)

2時間ほど充電して、バッテリーが元気になったところで

キャブ・フロート室のガソリンを抜き
新しいガソリンをタンクから流し込んだ後

セルボタンを押すと 2~3秒セルモーターが回ったところで
チタンエキパイが奏でる独特の乾いたエキゾースト音を出して始動しました。

フロート室のドレンボルトは緊急時を考慮してなのか
普通マイナスドライバーで緩められるネジが使ってあることが多いのですが
でも何故か トリッカーは6角穴付きボルトが採用してあります。

さらにかなり奥まったところにキャブが設置してあるため
こんな道具を持っていないと 簡単に緩めることは出来ません。

ボールポイント6角ドライバーです。
アマチュアで こんな道具持っている人ほとんどいないでしょ?

普通は滅多に緩めることの無いネジだし
頻繁にやる人もいないので、これで良いのかもしれませんが。

来週末は3連休なので、バイクに手を入れる時間が多く取れます。
CB750FCと、ZX-6Rのエンジンを始動させる予定です。
どちらも既にフレッシュなガソリンに入れ替えてあるので
比較的スムーズに始動出来ると思います。
コメント
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