気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

東京モーターサイクルショー

2013年03月29日 | バイク
先週行ってきた東京モーターサイクルショーで
気になったバイクをいくつか載せます。

タイトル写真はモトGpチャンピオンマシン ヤマハ・YZF-M1
ゼッケン99 ホルヘ・ロレンソのマシンです。

ヤマハブースに新しい3気等エンジンが展示されていました

非常にコンパクトで まだ試作エンジンらしく
オイルパンにカッターで削りだした跡が付いています。
あまり人気が無いのか、写真撮っている人いませんでした。

MV・アグスタ

なかなか良いバイクですが、気楽には乗れなさそうです。

ボスホスのブースには

巨大なトライクですが、V8・7L 3輪だと
モーターサイクルではないでしょう。

ちゃんと二輪バージョンもあります

身長が2mくらいあったら乗ってもいいかな。
ハーレーでさえ私の体のサイズに合わないんですから、これは無理
両手両足伸ばして乗ったらダサいでしょ。

今回、新しいアメリカンがありました

ヴィクトリーだそうです。

ハーレーと同じVツインです

ハーレーよりのっぺりしたシリンダーのデザインです。
メカニカルな感じが全くないのが好みの分かれるところでしょうか?

アメリカンですから 当然カウル付きモデルもありました

歴史が無いメーカーなので、デザインでハーレーと差別化している感じです。

あと もうひとつのアメリカンバイク

インディアンです。
エンジンのデザインは古いハレー パンヘッドみたいです。

こちらは ハーレーでいうところの

「ロードキング」に相当するモデルでしょうか
ハーレーにある 大きなカウル付きのツアラーはインディアンにはありませんでした。
エキパイの取り回しもエンジンを隠さないよう配慮されています。

最後に ハーレー

見慣れているせいか、いちばん自然に見えます。

インディンとヴィクトリー、いったいどんな乗り味なんでしょう。
デザインだけで選ぶならインディアンでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする