気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

ZRX1200 フルチタンNGCエキゾーストシステムが雑誌に

2013年12月03日 | NGC
NGCチタン、雑誌の広告に私のZRXが使われました。

載っている本はこれ

ZRXの特集本です。

中にNGCマフラーの発売元 「モト・コルセ」の広告があるわけですが

そのページに私のZRXが使われています。

これが私が撮ったZRXの写真ですが

エキパイの焼け方が全く同じでしょ?
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ZRX1200用 フルチタンNGCエキゾーストシステム バイク引き取り

2013年11月16日 | NGC
バイク屋さんに戻ってきているというZRX1200S
引き取りに行ってきました。

まだ明るいうちに写真を撮っておくことにします

もう代金の精算は終わっているので 私のものです。

アップのメガホン

すばらしいフォルムです。

エキパイです

チタンパイプならではのレインボーラインが素敵です。

さらにアップ、いい感じ

チタンだから錆びません、レインボーラインがずっと続きます。

上から見ると

試作の時より少し外に張り出しています。
音がかなり静かになり 乗り味もさらにパワフルになったと聞きました。

テールパイプには

もちろんNGCの刻印があります、
明るいところで撮影するとチタンの生地にNGCのロゴが映えて見えます。

そしてテールエンドには

すべてストレイガ小林さん手作りのNGC管の証 七つ星が輝く排気口

走り出すと、ものすごい低速トルクです
今まで少し半クラッチ気味で走っていた場面でもクラッチ繋いだままで大丈夫
アクセル開けるだけパワーが発生します。
私のZRXは国内仕様の100psモデルですが
常識的な走りをするならこれで充分です。

かつて英国の名車ロールイスロイスがエンジンパワーを表現するとき
「必要にして充分」という表現を使い具体的な数値の発表はしていませんでした。
ZRX用のNGCマフラー、しいて言えばその表現がぴったりだと思います。

一生に一度使うかどうかのフルパワーなんて 私には必要ありません。

家に帰ってきて

明日のツーリングに向けて少し手を入れることにします。

ナビの取り付けステーは出来ていますが、まだ配線は作っていません

本体の配線はETC付けた時に
簡単に分岐できるようにターミナルを追加してあるので
それに合わせて電源取り出し用の配線を作るだけです。

暗くなる前に配線の製作は終了しました。

その後、車庫の中でZ2の整備をしましたが
エンジン不調の原因が判り、無事エンジンが始動しました。
調子も元通りに戻っています。

明日は天気もそこそこ良いようだし予定通りツーリングに行きます。
女房と二人で行くのでバイクはチタン製NGC管が付いた2台
ZRXとZ2を出す予定です。

仲間との集合は西湘バイパス国府津PAに8時
寒いので無理はしません。
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ZRX1200用 フルチタンNGCエキゾーストシステム 完成

2013年11月13日 | NGC
ストレイガ小林さんから
完成したNGCチタンエキゾーストの写真が送付されてきました。

撮影場所は「モト・コルセ」の店頭です
結構なボロだったのですが綺麗になっています、申し訳ありません。

モト・コルセに持ち込んだって言うことは
店内のスタジオで写真撮影されたという事ですね
予想通り、NGCのカタログに写真載るかもしれません?

マフラーのタイプとしては

アップタイプのメガホンになります。
サイレンサー後端の径は100ミリ、実はかなり太いんです。

サイドビューだと

結構なアップタイプです。

エキパイのアップ

エキゾーストポートから内側にグッと寄った いかにも小林管のフォルムです。
綺麗なレインボーカラーのエキパイの太さは50.8mm
缶コーヒーの缶と同じ太さで 厚みは0.8mm
このパイプをエキパイとして曲げる事が出来るのは
ストレイガ小林さん ただひとりだけだそうです。

テールエンドに刻印された

NGCマーク
これが、小林管の証です。

排気音自体はかなり静かで 不用意にアクセルを開けられないほど
ものすごいパワーが出ているそうです。

週末までには自宅に持ってこれそうです
今度の日曜日に仲間とのツーリングが予定されているので
朝、集合場所の国府津PAに乗って行く予定です。

で肝心のお値段は?というと
発売元の「モト・コルセ」のHP、NGCマフラーのページに出ています。

結構なお値段ですが、このマフラーを装着しただけで
その何倍ものお金をかけてチューニングしたエンジンよりパワーアップするので
考え方によっては とてもお安いマフラーと言えるかも?です。
コメント (2)
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ZRX1200用 NGCエキゾーストシステム

2013年11月04日 | NGC
ストレイガ小林さんから ZRXの写真が送付されてきました
小林さん自身が撮影された写真です。

この仕様が 標準の鉄製NGC管としてリリースされるそうです。

黒光りした黒皮仕様が迫力満点 鉄のNGC管はやっぱり黒皮仕様です。

私のはアッパーカウル付きの「S」ですが、ノーマルのビキニカウル「R」だと

この黒光りしたデザインがさらに似合うと思うと思います。

テールパイプはサスペンションのスプリングぎりぎりまで寄せてあります。

これ見よがしに外に張り出したサイレンサーが好きな人は嫌かも知れませんが
私はテールエンドがスパッと切れている この感じが好きです。

チタン製のNGC管が完成したら「モト・コルセ」で写真撮影すると聞きましたが
私のZRXがカタログに載るんでしょうか?
結構なボロなんで ちょっと恥ずかしいんですけど・・・
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ZRX1200用 フルチタンNGCエキゾーストシステム もうすぐ完成

2013年11月02日 | NGC
夜中に書いたNGCチタンエキゾーストの続きです。

試乗が終わり 工場の中に入れて 鉄製のNGC管が付いたZRXを見ます

ちょっと手直しがあるということなので・・・

前回載せた写真と違い

装着されていたのは鉄の黒皮仕様です。
今日のテストのために鉄で新たに作って頂き これで私がOKすれば
同じ仕様でチタン製のマフラーを完成させてもらえる事になっています。

充分満足したので この仕様が標準の鉄製NGC管となるそうです

ちなみにこれが

私がオーダーした フルチタン製NGCエキゾーストのパーツ
テールパイプは今日試乗した鉄製のNGC菅と同じ寸法で作られます。

集合部のアップ

まだ触媒は装着されていません
テールパイプが完成してからテールパイプ形状に合わせて装着されます。
チタン製のNGC管はフルオーダー品ですから・・・

エキパイのレインボーカラー

手曲げチタンパイプ特有の美しい色が出ています。

このエキパイの太さは50.8mm、実際どれだけあるのかというと

やっぱり缶コーヒーの缶と同じ太さです。
これを見慣れると、他の集合管がとても細く感じてしまいます。

工場の中を見るともう1台分

曲げが終わった50.8mmのチタンエキパイがありました。

このエキパイも

綺麗なレインボーカラーです。

小林さんに聞くと 刀1100用のエキパイだそうです。
ZRXのエキパイが一発で曲がらなかった時のために余分に砂を詰めていたんですが
4本共全て一発で曲がったので、刀1100用に曲げたそうです。

これ、私が紹介するのが最初なので まだオーダーが入っていない物とのこと
今ならチタン製刀1100用が 通常よりかなり短い納期で完成できるとの事です。

フルチタン製NGCエキゾーストシステム
オーダーするなら今でしょう!

神奈川県内でオーダー出来るところ、私が知っているのは
厚木にあるNGCエキゾーストの総発売元「モト・コルセ」
茅ヶ崎から小田原に移転された「ファクトリー・まめしば」
横浜市にあるバイク屋さん「モータースポーツファクトリー・アローズ」
の3ヶ所

どのお店も「ストレイガ小林」「NGCチタン」でググれば
かなり上位に出てきますので探すのには苦労しないと思います。

さらに、「ファクトリー・まめしば」さんのブログには
既にオーナーに渡り車体に装着された 刀1100の写真が掲載されています。

で、この鉄製のNGC菅は?と言うと

既に「NGC」の刻印が入っています。
装着希望者への貸出品になるのでしょうか?
今なら すぐにNGC管のフィーリングを味わうことが出来ますね。

この仕様で製品になるという事なので
今オーダーすれば こちらもすぐ作ってもらえると思います。

決して安いものではありませんが
一度NGC管の走りを味わうと、もう他のマフラーには戻れません。

私もNGC管オーダーしたの ZRX用が2本目ですからね。
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ZRX1200 NGCエキゾースト 試作品が完成していました

2013年11月02日 | NGC
バイク屋さんから ZRXの試作品が出来たので行きましょうと
お誘いがあったので ストレイガにお邪魔しました。

まずは試乗
まぁ~ マフラーだけでこんなに変わるものか?と思う程変わっていました
国内100PS仕様なんですが 低回転域から ず太いトルクが発生しています。
実用域で充分なパワーが出ているので 逆に乗りやすくなっていました。

前回聞いたとおり

新たに製作された テスト用、鉄製のNGC管が付いています。
今日の試乗のために作って頂けました。
でも、私がオーダーしたのはフルチタン製NGC管

チタン製のNGC管の事 まだまだ書きたい事があるのですが、
今日は遅いので 夜が明けてからまた書きます・・・
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NGCチタン Z1用が存在していました

2013年10月29日 | NGC
フルチタン製のNGCエキゾーストシステムですが
ネットで検索しているともう1本存在していますね

Z2-CB750-ゼファー750の次に火の玉Z1用があり
刀1100-刀1100-ZRX1200となるみたいです。
という事は 私のZRX用が6本目じゃなくて7本目ですね。
まぁ、どっちでも良いのですがラッキーナンバーと言えるのかも?

いい加減な情報で、Z1のオーナーさん申し訳ありませんでした。
そのNGC管は テールパイプが標準のストレート形状で
私が普段付けているテーパーメガホンとは少し雰囲気が違います。
ちなみに、このZ1用は「旧車マガジン」に掲載されるそうです。

「まめしば」さんがオーダー入れていると自身のブログでも書いておられたし
きっと他にも何本かのオーダー入っているんでしょうけど・・・

NGCって旧車用のイメージですが
ZRX1200って、現行車でZRX1200ダエグがあるんですよね
ダエグ用が発売されれば 現行車にもラインナップが広がります。

ストレイガ小林さん、新しい製品の開発もされているみたいで
いつ行っても忙しそうです。

私が北海道で買ってきた「蝦夷鹿ジャーキー」喜んで頂けたみたいでした。
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NGCチタンエキゾースト 最新情報です。

2013年10月25日 | NGC
今週火曜日、ストレイガの工場に持って行ったZRX1200S
フルチタン製NGCエキゾーストの写真が小林さんから送付されてきました。
今年のモーターサイクルショーが終わった時に製作をお願いして
やっとここまできました。

50.8mmのチタンエキパイが綺麗に曲がるか?という事でしたが
写真を見る限り大丈夫なようです。
と、言うより もし綺麗に曲がらなかったら製作しないという条件なので
私としてはホッとしているところです。

エキパイのカーブ、そして焼け色

ストレイガ小林さんが曲げたチタン管です。

まだ仮付け、洋服で言うところの仮縫いの状態なので

集合部は、とりあえず鉄製のものが付いています。

テールパイプはこんな形です

希望通り アップのメガホンタイプになっています。

ZRXはリアサスが2本タイプなので

サイレンサー後端はリアサスを避けて外側に張り出しています。
好みが分かれますが、車体の構造上仕方が無い部分です。

あと、チタン製の集合部を付けて本溶接したら完成と思いきや
製作しているのは「伝説のマフラー職人」ストレイガ小林さんですからね
形だけのマフラーではなく、納得いく性能が出ないと売ってくれないそうです。

話によると、これから全く同じ寸法で鉄製のテスト用NGC管を1本作って
そのNGC管で充分テストを重ねた後、納得いく性能が出たら
そのデータを基に私のチタン管を仕上げるそうで
手元に届くのはもう少し先になりそうです。

小林さんから送られてきた写真を見たら 私のZRXかなりボロですね。
フルチタン製のNGC管が出来たら もう1台のチタン管付きZ2と共に
「いつでも展示車に使ってください」って言おうと思っていましたが
これじゃ逆に断られそうです。

この50.8mmのチタンパイプ、写真で見るとあまり気になりませんが
実は、缶コーヒーの缶と同じ太さ、普通のマフラーではテールパイプのサイズ
実物はとんでもない迫力なんですよ。

ZRX1200用のフルチタン製NGC管は
発売元「モト・コルセ」のラインナップには載っていません。
「刀1100用ができるなら私のも・・・」というわがまま聞いて頂きました。
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NGCエキゾーストシステム GSX1100S

2013年06月18日 | NGC
バイク屋さんに入庫していた刀1100に
スペシャルバージョン?のNGC管が付いた写真を撮らせて頂きました。

刀1100用のNGC管は2つのバージョンがあり
ノーマルエンジン用の エキパイ径が50.8mmのものと
ボアアップした1135ccエンジン(ヨシムラ刀)用のエキパイ径が54mmのもので
このNGC管は 刀の1100ccノーマルエンジン用ですが
太いほう54mmエキパイのスペシャルバージョン(プロトタイプ?)だそうです。

54mmのエキパイって この迫力

判りやすく言えば缶コーヒーの缶より太くて
一昔前の集合だと テールパイプの径だそうです。

実際に缶コーヒーの缶を測ると

こんなですよ、エキパイがこれより太いんですからね 信じられますか?

当然、集合部もその分大きくなるのですが

もちろん「伝説のマフラー職人」ストレイガ小林さんの手曲げで
絶妙なクリアランスで仕上げられていました。

あまりにもエキパイが太いので目立ちませんが
テールパイプも新型の太いサイレンサーが入ったテーパータイプです。

性能は・・・
NGC管ですから 申し分ないとのことだそうです。

小林さん、単気筒シリーズのエキパイや4気筒用のNGC管の製作で
ものすごく忙しいそうです。
私のZRX1200S用のスペシャルバージョンも
バイク屋さんを通して製作お願いしているのですが・・・
なかなか順番がまわってきません(T_T)。。。。
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東京モーターサイクルショー NGCエキゾーストシステム展示

2013年03月22日 | NGC
予定どおり今日は会社を休んで東京モーターサイクルショーに行ってきました
入場口から会場に入ったら真正面が「モトコルセ」のブースです。
ちょうど裏側にある位置に「NGCコーナー」が出来ていました。

聞いていたとおり 台の上にZ1000Rが置いてあります

もちろんNGCエキゾーストシステムが付いていました。

エキパイ部のアップ

太いエキパイ、手曲げならではの美しい曲線が迫力満点です。

リアビューです


NGCの証 七つ星インナーサイレンサーが見えます


もちろんNGC刻印入りです


そして この方が

NGCエキゾーストシステム生みの親「伝説のマフラー職人」
ストレイガの小林さんです。
単気筒シリーズのエキパイを持って ?マークでポーズとってもらいました。

今まで、MotoGPマシンをはじめ、数々のレーシングマシンのマフラー製作者
神と崇める人までいる方に こんな事させて叱られそうですが
快く承諾していただけました、笑顔に小林さんの人柄が表れています。

会場を一回りして 結構気になったバイクが何台かありましたが
それは後日 写真を整理してからブログ書きます。
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