SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



風がもう、断然冬のものになってきた昨今、いかがお過ごしでしょうか。



仕事でお得意さんを助手席に乗せて移動中、検問に引っかかった。
何?と思ったら、警察官に、シートベルトをしていないと言われた。

してますけど?と思ったら、警察官、助手席の人を指差した。

あー、してないじゃん。

1点いただき、罰金無し。

しかしこの人、車に乗る人なのに、詫びの言葉も無し。

金がかからなければ良いのか?っての。


まぁ、仕方が無いと思った時、後ろで停められた車を先に出すために、私が乗っていた車を前に動かすように言った若い警察官の言葉。

お客さんすみません。車を前に動かしてもらえますか?」





おいでおいでで呼ばれて彼らの点数になるんだから、そりゃ、私はお客さんなんだろう。

単純に、ただ間違ったのだろう。
元々、接客業的仕事に縁があったのだろう。

でもさ、こんちくしょう。
言うに事欠いて。


いや、私も仕事中だし、先日も危うく公務執行妨害扱いされそうだったしで、我慢したけれどさ、人を裁こうとする側の人間が、そんなマンガみたいな事では、される側はたまらないよ。
いくら私が悪いとしてもさ。
丁寧口調なら良いってもんじゃねーっつーの。

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )