しましましっぽ

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2012 F1第15戦日本GP  可夢偉3位

2012年10月08日 | スポーツ
2012 F1第15戦日本GP  

優勝はベッテル。
2位マッサ、3位小林、4位バトン、6位ハミルトン、7位ヒュルケンベルグ、
8位マルドナード、9位ウェーバー、10位リチャルド

第一コーナーで接触があり、ポイントリーダーのアロンソがリタイア。
ベッテルが優勝したことにより、差がぐっと縮まった。
その変わりと言うか、フェラーリ―はマッサが2位に入り久しぶりの表彰台。
アロンソがいなくなり、のびのびしたのか。
可夢偉は、3番グリットから、スタートが良くすぐに2番手に上がる。
今までグリットが上位だとスタートが悪い事が多く、なかなか活かせなかったが、今回は完璧。
2位になれそうな可能性もあり、抜かれて4位になる可能性もあったが。
始めての表彰台が日本というのは、ホームGPの利か、持っているというのか。
鈴鹿で日本人ドライバーが表彰台に上がるのは、鈴木亜久里さん以来。

シューマッハは10グリッド降格があり、23番手からのスタート。
10位まで順位を上げるが、結局11位でフィニッシュ。
後半は可夢偉がメインで、映らず話題にもならなかったが。
引退を表明したシューマッハが見られるのも、後少し。
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