しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 大阪

2008年06月24日 | 音楽
THE ALFEE LIVE 大阪
2008・6・21(土) フェスティバルホール

25年前、1983年6月21日はメリーアンの発売日。
高見澤さんは当日に棚瀬マネージャーに「大変です、25年前の今日はメリーアンの発売日です!」と教えてもらったそうだ。

「発売日に買ってくれた人もいると思う。
みんなが知ったのはベストテンかな。あの時の髪型、酷いね。プラカードを持って・・・・・まあ、誰も名前を知らないから仕方ないけど」
「25年前、まさか25年後にフェスで歌っているとは思わなかった。みんなも25年前に聞いた時、まさか今日ここにいるとは思わなかっただろ」

そして、桜井さんに「始めてメリーアンを聞いた時にどう思ったかを聞く」
桜井さんは「みんなは結構肩の力が抜けてリラックスしていた。おれはボーカルだから、結構力が入っていた。
あれは低空飛行で落ちないでずっと長くいたよね。6ヶ月くらい。今はドンと高くいくけれどすぐに落ちる。だからその分、たくさんの人に聞いてもらえたと思う」
「桜井は25年に1度良い事をいいます」
「オリンピック以下か」

坂崎さんにも聞く。
「ロマンチックだなーと思った。長い髪に白いバルコニー」とちょっとうっとりと言う。
高見澤さんも「年上の人なんだ」
幸ちゃんが「55歳くらいかー」
「今じゃないよっ!!少年の日だろ!」
でも、この発言の後、高見澤さんは「(今の自分より)年上の人も素敵だと思いますよ」なんてぼそぼそとフォロー発言をしていた。確かにファンの年齢だって一緒に上がっているのだから。こういう所はきちんと気を使う高見澤さん。
幸ちゃんは続けて「アルバムの中の曲だったけれど、他の曲とちょっと違う感じで、光を放っていた」
「坂崎も30年に1回、いいことを言う」
「W杯以下か」

高見澤さんは「アルバムの中で作って、これをシングルカットしようという事になった。
本当は暁のパラダイスロードで・・・・もっと言えば別れの律動で、もっと言えば無言劇でヒットするはずだった。
思惑は外れるものです。
今はなき大阪球場で歌った。(それが印象に残っている、と言ったかどうかは??)」

ということで、「今日のメニューには入っていなかったけれど」とメリーアンを歌ってくれる。


桜井ビリーのコーナーで、ざるを使うストレッチの前にざるを持ち上げて、“あれっ、違った(笑)”とまた置く高見澤さん。
桜井さんい段取り云々とよく言うが、結構間違えたり忘れる高見澤さん。
そういうシーンを見たいと思っているファン&お二人だと思うけれど。

今日はそのざるを使った後、スタッフに返す為に両手に持っていて、突然頭に当てて「ミッキー」って。
その言い方も可愛いし、ミッキータカミーも可愛い。

その後のDDDの間奏、再びピンクの手袋をしようとして、「えっ!!!」下に落ちていた。
そんなに驚かなくても、という叫びだった。何が起こったのかと思ったよ。
でも余裕で♪ピース。

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