しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

ウィンターカップ 2009

2009年12月30日 | スポーツ
ウィンターカップ 2009

女子
優勝は桜花学園。3年連続17回目。
やはり渡嘉敷来夢選手の存在は大きい。
身長があることは、それだけでも圧倒的に有利。
準優勝東京成徳、3位山形商、4位札幌山の手。
準決勝は差が付いた試合になった。
女子はこの桜花と成徳が強い。


男子
優勝は宮城県代表の明成、初優勝。
準優勝は福岡第一。3年連続の準優勝。
2年間優勝を阻んだ洛南は、同じ福岡代表の福岡大大濠に3回戦で敗れる。
福岡は第一がインターハイで優勝したので、県大会で敗れた大濠も出場。
福岡第一をしたら、絶対今年は優勝と思ったはず。
いつもセネガルからの留学生がいて、それで強いという印象も。
しかし今回はその留学生が怪我で出場出来なかった。
準決勝の始めに無理して出るが、満足に走れない状態で直ぐに交代。
それでも、準決勝を勝った。留学生頼みではないことを証明出来たと言うことだ。
明成は、すごく統制が取れているという感じのチーム。
接戦になったが、きちんと自分たちの出来ることを忠実に実行していた感じ。
決勝でも落ち着いてプレイ出来るのは、結構凄いことだと思う。

3位福岡大大濠、4位北陸。
男子は準々決勝が4カードとも接戦で、とても見応えがあり面白かった。
準決勝は少し差が見えた試合。
北陸はそれを3位決定戦まで持ち込んでしまったかに見えた。
しかし大差が付いたところから、反撃に出て、意地を見せる。
そういうところが、高校生らしいく面白い。



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