しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「雨と夢のあとに」 キャラメルボックス

2006年07月29日 | 観劇
2006.7.20(木)~8.20(日)サンシャイン劇場 原作/柳美里  脚本・演出/成井豊+真柴あずさ <ストーリー> 桜井雨は、小学6年の女の子。幼い頃に母を亡くし、今はジャズベーシストの父・朝晴と二人で暮らしている。    朝晴は蝶の収集が趣味で、幻の蝶と呼ばれる「コウトウキタアゲハ」を捕まえるために台湾に行く。帰国の日、遅くなっても帰って来ない父を心配しつつ、眠ってしまった雨は、父が弾くベ . . . 本文を読む
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