しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「京紅ものがたり」 新橋演舞場―七月公演―

2006年07月20日 | 観劇
2006.7.1(土)~7.26(水) 新橋演舞場 京紅職人・木下清太郎(桂文珍)が作る「紅清」は、紅花と清らかな水と梅が必要だった。 紅花の仕入れで弟子の玉吉(渡辺徹)と山形を訪れた時、とく(十朱幸代)と出会う。 とくは結婚が決まっていたが玉吉が忘れられなく、玉吉の嫁にしてくれと京都の「紅清」に押しかけ、二人は結婚する。 女に紅作りは出来ないと言われるが、とくは紅作りを学んでいった。 やがて、清 . . . 本文を読む
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