本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

にゃんこの手が借りたい時には、肉球ライト♪

2008年10月11日 | お気に入り

ある日のこと、例の「プニッとやみつきにゃウンド肉球」のガチャガチャが、
「肉球ライトDX4」に入れ替わっていました。
本当はにゃウンド肉球がもう一つ欲しかったからそこに行ったんだけど、
こちらも可愛い…という訳で思わず買ってしまう。
(夫もお付き合いで買ってくれたので、二つ)

↓ベンガル(左)とパンダ(右)です。

…あら。猫じゃなかったわ。

先のほうにライトがついてて、肉球を押した時にぴかっと光ります。
微妙に毛並みが表現されているのですが、
うっすら付いているので、一部剥げかけているところも…。
これ以上取れたら可哀想なので、持ち歩かないことにします。
もっとしっかり植毛したタイプ、出ないかなあー。
ていうか、本物の猫触りたいよ~~!!(禁断症状)


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昨夜、夫と喧嘩をした。
まだ読んでもいない本を、ネットや書評などの情報だけで批判し、
いつまで経っても手に取らない、という点がいけないというのである。
確かに、わたしにはそういうところがある。
あらすじや評判を聞いて大体中身を察してしまうと、
(好みでなかったら)しばらく読まなくてもいいような気分になる。
尚且つ「一を聞いて十を知」ったような錯覚を覚えて、
その偏見を元に批判をしてしまうところが…まあ、ある。

でも夫もいけないのである!(強く主張したい)
妻に選ぶ権利を与えない独裁者なんだからっ。
夕飯時に観るDVDは必ず自分が選んだものだし。
(また言うことが憎らしい。「だって(妻は)いつでも観られるでしょう」)
妻が夫から勧められたけど(後で読もう…)と思っている本の
映像化したやつなんか見せて、原作と違う原作の方がイイ!を連発し、
結局あらすじを教えたりするのだから。
そういうことするから、「別にそんなにいいとは思わない」というようなことを
はっきりきっぱり言っちゃうんじゃないか!
(そして『読んでから言いなよ!』とキレられる)

ああ……………。
わたしも長年の読書習慣から、好みが非常に明確になり、
読む本を選ぶようになってしまった。
(この本は今読むべき、とか、後でそういう気分になれば、とか…)
そして他人の書評やあらすじを手がかりにすることが多くなった。
先入観無く素直に勧められた本を読むことを忘れているのかもしれない。
それはそうなんだけど…。
でもやっぱり、その時自ずから読書欲が湧いた本しか読みたくない。
読んで「何コレ!腹立つ」となりそうな本は避けちゃうのよう!

はあ…。
もうこれは、夫から概要を聞いても正直な感想を言わないように
心がけるしかないみたい。
原作のある映画やアニメの批判もしないほうが良さそう。
(人間、身に付いた性癖を直すのは困難です…)
二人でいる時、たまにはわたしの好きな作品も
見せてくれるようだと苦労が無いんだけどなあ。

いかん。これから酒のつまみを作らなきゃ。


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