本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

5月22日のお弁当

2006年05月22日 | 美味☆礼賛

昨日、ちょっとびっくりしたこと。
車を駐車場にバックで入れようとした夫が、
後部座席から降ろしたばかりの荷物を轢きました…。

幸いすぐに止まって、荷物も車も無事だったようだけど、
思わず「何やってるの~」と声を上げる。
本人によると、
荷物を地面に置いた途端、その存在を忘れてしまったとか。

それは過労だ。過労のせいだよ。
時々、死んだ魚のような目になっているもん。
ああ、もっと重大な事故でも起こしたら、どうしよう…。
夫の場合、仕事で一日中車に乗っているので、びくびくです。

魔法が使えるなら、積もり積もった疲労を消してあげたい。
(6月はさらにハードらしい。
お願いだから、去年のように倒れないでね

そんな夫に作った、今日のお弁当。
おかずはこんなんです。

 ○ 蕗の直炒め

 ○ 蕗と豚肉の煮物

 ○ キャベツときゅうりの一夜漬け

 ○ 塩鮭

 ○ 卵焼き

塩分過多のような、昔風のお弁当。
ごはん、しっかり食べてね!という感じです。

      

土日は家事をサボってしまったので、今日は朝からお洗濯!
溜め込んでいた三回分を洗って干して、
たっぷりお昼寝…。(←習慣になりつつある。やばい

それからかめたちの水槽の水替えをしました。
夫が多忙なのでしばらく掃除ができないでいたら、
濁りがひどくなってしまったのです。
これではさすがに可哀想。
ひとりなので徹底的に綺麗にはできないけど、
バケツで水を運んで、とにかくお水は取り替えました。

さあ、できた!と
ベランダで散歩させてたみどり(メス亀)を見たら、
なんと後ろ足の爪が一本欠けて、血が出ている!
産卵期であんまり動き回ったので、折れてしまったのでしょうか。
痛いだろうなぁ…。みどり、ごめんね。
コンクリートの上なんか歩かせたから…。
ごめんね、ごめんね…。

しかし、これからどうしましょう。
朝から晩まで、水槽から出たがる時期なのです。
去年は水槽で暴れていたので怪我をしてしまったのです。
外に出しても、出さなくても大変なんて。
食欲も一時戻ったけど、また食べなくなったし。
生き餌買って来ようかなぁ。どこに行けば売っているんだろう。

いろいろ悩んでいたら、
夫が帰ってきて、
「もうベランダには出さない方がいいんじゃない~」とあっさり。
あ・の・ね!あなたは日中家にいないからいいですけどね。
みどりの外に出たい要求はすごいのよ!
水槽の外まで水が飛び跳ねるほど、ばちゃばちゃするんだから。
ずうっとわたしの姿を目で追って、たまにギロッと睨むのよ。
なにさ、夫なんかみどりを全然見てないくせに~!

などと、子育てにお疲れ気味のお母さん
みたいなことを思ってしまいました。
たとえかめでも、家族を持つってそれなりに苦労がありますねえ。




ランキング参加しています。
よかったら、ぽちっと押してください♪
一日一回有効だそうです。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心配ですよねぇ (m-t-daidai)
2006-05-23 15:37:22
旦那様、お疲れがピークのようですね‥

おいしいお弁当を食べれるお昼が

唯一ホッとできる時間なんでしょうね



我が家の旦那様もほぼ1日車に乗ってるんで

日中は心配でなりません‥

昼寝しながらも(わたしも日課になりつつあります)

無事を願ってるものなんですよねぇ!



みどりちゃん、大丈夫でしょうか?

交わされている会話が我が家とまったく同じです

ちいさなかめも大事な家族の一員!かわいい反面、苦労もいっぱいですよね

ケガがはやく治りますように‥



追伸:先日はまたまた紹介してくださってありがとうございました♪
返信する
☆m-t-daidaiさんへ☆ (桜雪)
2006-05-24 21:50:31
献立に困ると、m-t-daidaiさんのブログを拝見させてもらう毎日です。

事後承諾ですみません、この間またリンクさせてもらいました。



そうなんですよう。もう限界近いんじゃないかと…毎週、金曜の夜まで心配です。休みを前に嬉しそうに帰ってくると、ちょっとほっとするんですけどね。



乗る回数が少なければ事故も少ないだろう、などと単純に考えると、車を乗り回す仕事は本当に気がかり。妻は毎日元気に食べて、せかせか動いて、時にお昼寝なんかしちゃったりしても、どこかで旦那さまのことを案じているものなんですよね!(しっかり休んでいないと、こちらもへろへろになってしまうんですものー)



夫はとにかくみどりに甘いのです。何をしても笑ってみています。先日ベランダにいたみどりが居間に侵入したのですが、夫は本を読んでいたためにまるで気づかず、しばらく放置。別室から来たわたしが発見し、水槽に戻す始末です。「育て」は時々手抜きなんですが、「可愛がり」はすごいんですよ。

もしうちに女の子が生まれたら、めちゃ甘のお父さんになりそうなカンジです。
返信する

コメントを投稿