エルの異食防止のために今年はマカロンベッドが出せず、
爪とぎボックスで冬に耐えるさくら。
覗きこんだらギョロッと見返された。
時々可愛くないですよ~。もっと写真うつりを気にしてください。
箱に合わせて四角くなっていくさくら。
いつもながら、とろけているんじゃないか…。
ちょっと偉そうなエル。
わたしが名前を呼びかけたからこの顔なんだと思う。
夫には愛情と同時に畏敬の念を覚えているので、
抱っこされると「ボス、ぼくいい子ですよ!」的な態度になる。
少年エルのいたずら。
水入れにおもちゃを入れる遊びは、まだ飽きてなかったらしい。
そういえば、エルはケージで過ごすのに慣れてきたようで、
出かける前に中に入れても、大人しく帰りを待っているみたいです。
しかし、わたしが別の部屋に行ったりベランダで洗濯物干しをしたりして、
エルのいる部屋に戻ってくると、「うにゅー」と耳ちゅぱねだりが。
どういうことだろ?と夫に話したら、
それはケージに入れられると留守番って分かるんだろうけど、
奥さんが部屋を空けると、家にいるはずなのに姿が見えないと思って
不安になるんじゃないか?と推測してくれました。
耳ちゅぱ要求が来たら、手を伸ばしてくる黒猫くんを抱っこして、名前を呼び、優しく話しかけ、
背中や頭を撫で、ほっぺにチュッチュッしたりして、なるべく応えてきたつもりなのですが。
留守が多かったりすると、あとでたくさん甘えてきます。
最近はようやく回数が減ったきたかな…。
深刻な分離不安ではないと思うけど、やっぱり早くに母猫から離されたから、
不安感が強いんだろうなあ…。難しいねえ、猫育ては。