なんかすいません

「チェッ、つまんないのー」

突然銀蝿がどこからか現れたので、さくらははりきって追いかけていたのだが。
わたしが新聞紙の丸めたので容赦なく叩いたら、一発で潰れてしまった…。
しばらくは理解できなくて、うろうろと蝿を探していたさくら。
ご、ごめんね、なんか悪かった気がするわ…(-_-;)

（例の虫以外は、本能的に立ち向かおうとする体質です。基本コバエは素手でバシッ。蜘蛛は益虫なので外に出す。そのように自然に体が動いてしまう。さくらとちがって、おかーさんは野性的なの、田舎育ちだから）

天井に近い寝床

わたしの部屋のスチールラックの上の、収納ケースの上の二匹。
先に登ったさくらを追っかけて、エルが隣へ。さくらは迷惑そうな顔をしてますな。

エルは日毎に体が大きくなって、もうどこにでも行ける気がするらしく、薄型テレビだろうが、ラックだろうが、本棚だろうが、勢いで飛び乗ります。高所を逃げ場にしていたさくらと、高所にイタズラされたくないものを置いていたわたしは、ちびっこの侵略に大迷惑…。