本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

おてんばお嬢さん

2011年09月09日 | うちの猫

↑ ソファーの上で、クッションの下にもぐる忍びの術。
分からないで座ってしまいそうだから、やめてください~。

ずーっと寝ていたかと思えば、また突然興奮して大暴れするさくら。
キャットタワーを駆け登ったかと思えば、即行移動して別の部屋のワゴンに駆け登ったり、
手ぬぐいを口にくわえたり、ソファーカバーに潜ったり、和室を走り回ったり、
毎度のことながら猫の狂騒は何か憑いていそうで、手がつけられない。

トイレハイじゃない時は、退屈で仕方ないのかな、と思うから、
ピンクのラメボール(といってもラメ糸がどんどん抜けてさくらが食べてしまいそうなので、
ラメ部分は引っこ抜きました)を与えて、誤食しないように監視していたり、
ねこじゃらしでお相手したり、それなりに遊んであげているのですが…。
わたしも毎日家のことを頑張らなければいけないわけで、
そんなに延々とお付き合いするわけにもいかない…。
でも、遊び要求に応えなければ、さくらはわたしのことなんてどうでもよくなっちゃうかもしれない…。
悩ましいところなのです。
(抱っこやら撫で撫でやらは、おとうさんにしてほしい猫なのです。
おまけに食事要求をしない子だから、ごはんを出して好きになってもらうのも無理だし…)

とりあえず、ねずみのおもちゃで一人遊びをさせる。

「こいつめ!こいつめ!」
と、一時激しく追いかけまわす(しばらくすると飽きる)。

室内物干しの脚をがぶり。

「おかーさんはずーっとうちにいて、あたしが遊びたい時に遊ばないとだめなの!
あたしが起きてる時は別の部屋に行ってもだめっ。閉じ込めてもだめっ。
撫でてって言わなくても、気配を察知して機嫌を取りに来なきゃだめーっ」
無茶言うな。

すっかりお得意になった、室内物干し乗り。
「タオル干してないと、ちょっと乗りにくーい!」

下から見上げてみる。
もふもふの毛並みに食い込んでますよ…。
ケージの天井で寝ている時も思ったけど、居心地悪くないのかなあ。