こないだの石垣でMちゃんから頂いた花ギタT。
昨夜はこれ着て歌ったんだ。
花ギタTと花ギタ。
そして久し振りに 58 歌ったった。。
若さとはいえ、どうしようもない曲作っちゃたな。
しょうがないなぁ～こればっかりは。
一体いくつまで歌えるんだろう？
歌い出しからそう思わせる曲ってのも。。まぁ、そうないな。
しかしほんとに石垣島の人達はよく飲みます。
ライヴ疲れはないのですが、
これはほとんど飲み疲れですな。
んで、ベタに週末でもないのにA&Wに来ました。
本島では滅多に行きませんが、なぜか石垣島に来ると毎回行きます(笑)
何やらA&Wはケチャップを元のスタイル、
自分で入れ放題のスタイルに戻したみたいですね。
一時期、ケチャップは決められた量のケチャップしか出してなかったんだよね。
パックされてて。
たまにしか来ませんが(笑)子供の頃思い出して嬉しいO(≧∇≦)o
子供の頃嬉しかったんだよね、思いっきりケチャップ入れられるから。
親に「そんなにケチャップいれないの」とか怒られながらね。
まだ気軽にA&Wになんか来れない時代の話だよ。
親がお金が入ったとか、機嫌が良いとか(笑)もう気合い入りまくりで行ったもんさ。
そしてF君が空港まで送ってくれるという事で、
ドライヴがてらローリーゆかりの地を案内してくれました。
もっちー君の美容室も覗きに行きました。
美容室というのに大量に並んでるギターマガジン！
思わず笑っちゃいましたが、もっちー君らしくて良いね。
それから八重山フェスの会場ホテル日航、舟蔵の里、展望台などをF君が案内してくれた。
なんかF君と二人でドライヴなんてね、不思議な感じだな。
でも仕事や石垣島の想いを語る彼を見てると、ずいぶんたくましくなったというか、頼もしく見えました。
町も成長しますが、人も成長していくんですね。
そして最後はここ！
残念ながら現在営業はされてないようです。
みんなツアーでいないし、会えなかったのが残念。
そうか。。あのガキんちょらはこの辺りをドタバタと走り回ってたんだな。。
目に浮かびます（笑）
またね！石垣島！
駆けつけてくれた皆さん、ありがとう！また呼んで下さい。
今度は是非THE WALTZで！
夏の残り香
今回石垣島に行くって事で、
それも星空に書いたラブレターツアーって事で、
91年に来た時、フェス翌日にホテルまで来てた女の子達の写真を持ってきたんだ。
なんか妙に気になって。
もしかしたら今回のライヴに来てないかなと。
で、色々と石垣っ子にその写真見せてみたんだ。
「もしかして知ってる？」つーて。
でも25年前のことだからさ、みんな？？？という感じでね。
けど何だかんだで情報が入りました。
当時の高校生で、現在41歳。今は全員島にはいないと（笑）
そりゃーそうだよね、25年の歳月が流れてるわけでね、
みんな今はきっと良いお母さんしてて、
それこそ「そんなにケチャップ入れないの！」なんてやってるわけでさ(笑)
この写真は僕が撮ったものでね、
もちろん僕も彼女達に撮られたのですが、
お返しの記念につーて、僕の思い出に撮った一枚なんだ。
今にして思えばこの写真撮って良かったなって、しみじみ思います。
今頃どっかの空でみんな暮らしてると思うけど、
あの夏、あの時間を、確かにTHE WALTZと共有したわけで。
いつかどこかで、この子達にもう一度聞かせられたらいいな。
僕も彼女達も歳はとっていくけど、
この曲のイントロから僕は彼女達を一瞬にして、
91年のあの夏に連れてく、
自信はある。
何だかエラソーですが、確かな自信があるのです。
だって僕自信がそうなのだから。
いつか、どこかで！
いつもと変わらぬ石垣の町。
いや、僕なんかにはわかんないけど、きっと少しずつ変わっていってるんだろうな。
ここで暮らしてる人達にすれば。
町を歩くと、新しいオシャレなカフェやバーがすごく増えてますね。
きっとアイス入りワインを、ビールジョッキでみんな盛り上がってるんだろうね～
イッイッイッつーて（笑）
頼まれてる伊佐の塩せんべいを大量に購入。
あんまりたくさん買ったからおばちゃん不思議そうに見てました。
しに恥い。。。
いよいよ星空に書いたラヴレター25thファイナルスタートです！
この夜のファイナルは、ズバリ一言で言うと凄い身内感丸出しって感じ。
本島からＵ君も駆けつけてくれて、久し振りのＵ＆Ｆコンビ復活で歌いまくってましたね。
なんだか懐かしいムードだね。
どうしてもみんなWALTZモードなのですが、
そこは少し無視してローリーソングを披露(笑)
すけあくろもまた面白い店の形で、客席とカウンターが別の部屋に分かれてるんだ。
だからいつもカウンターのお客さんの表情が見えなくてね、
すげぇー気になるんだな。またそこも面白いんですけどね。
今石垣島は、八重山高校の選抜に向けての九州大会行きが決まり、
すごく盛り上がっているんですよね。
なので「永遠の高校球児」でエールを送る。
しかし、また弦が切れやがった😨
またしても６弦！それも１９６３で！
王子ハイビスカスと同じ事がぁ～
やっぱ僕のチョッパーもどきが原因なんでしょうな。。
みんなと歌った「WOO-TOO-TOO」では古いお友達、
酒造所主兼フォークシンガーのこうちゃんが突如泥酔乱入！
よく分からない呪文のようなWOO-TOO-TOOを歌ってます！
ウウモキミモウートートー キットボウミウートートー
おいおい、そんな歌詞はないぞ（笑）
そんな呪文そばで叫ばれたら歌いづらいちゅーに！
昨夜のアンコールに続き、今夜もアンコールにもっちー君も登場！
もっちー君の十八番？「I LOVE YOU KOZA」を一緒に。
そして再アンコールにはなんと、もっちー君のお兄ちゃんはるぼー君が登場！
兄弟対決？盛り上がる身内
この兄弟、身体全身から「オレはギターが大好きだ」というのが溢れ出てて、
タイプの違うギターリストってのもまた面白い。
お兄ちゃんの方は初めて一緒に演奏したんだけど、上手いのです。
プロだから当然ですが、その柔らかい物腰といい、
僕のライヴに現れるやんちゃな石垣っ子達と丸っきり違います(笑)
弟に続いて「君に捧げる俺らのベースマン・ブルース」、「月とギターとベランダ」を熱演してくれました。
ベースマンブルースは滅多に歌わないのですが、石垣っ子の歌え光線がぁ(笑)
二夜続けて歌うことになるとは。
アンコール３回？４回？なかなか終わらせてくれないので、
よく覚えてません。
マスト君がいたらきっとあと２回は増えたに違いないけど・・・
嬉しいような寂しいような（笑）
そしてツアー最後の最後の星空に書いたラブレター。
なんか色んな想いが溢れちゃってね、地下で歌ってるのに、
なんかスーっと夜空に吸い込まれていくような気分でした。
この曲を最初に歌った、八重山フェス91年の夜を思い出しました、
そんな最後の星空に書いたラブレターでした。
もう25周年がどうとかじゃなく、ただただこの歌を歌える喜びを、
身体にいっぱいに感じたのでした。
この歌を作った事を誇りを思い、石垣島の夜に感謝したファイナルでした。
え？また飲むの？（笑）
石垣島に来ました～🌴
暑い・・・しに暑い。
本島とはまた違う暑さで、ドンと来るボディーブロウのような感じ。
でもこの暑さがまた、八重山に来たって感じでもあるんだな。
空港にはたかしの店のたかしさんが迎えに来てくれました。
今回の宿ベルハーモニー石垣島
部屋がビッグサイズで最高ー
最上階のベランダからの眺めもいいです！
桟橋通りはまだ夏なのさ
第４夜の会場 たかしの店
たかしの店はユニークな形のステージで、今にも寄席とかでも始まりそうなムードもありますね。
佐渡山豊さんや内田勘太朗さんもここでやったようで、
たかしさんが精力的に県内外のアーティストを石垣島に呼んでるようです。
ホントありがたい話ですよね。
今回色々と手伝ってくれてるMちゃんとも合流。
これまたありがたいお方なのです。感謝。
お客さんも埋まり、いよいよスタートです！
客席最前列に懐かしの、音信不通の(笑)F君発見！僕と一緒に歌ってくれます。
初めての場所はどこか緊張感もあって、僕なんかそこがまた楽しかったりもするんですよね。
この日はハウリングとの闘いでもありまして、あーでもない、こーでもないと、
たかしさんと共に格闘しましたね～。
F君を除いては皆さん熱心に聴き入ってる様子で、曲もリストから色々と変更しました。
こういうムード好きなんですよね、
WALTZモードで騒ぐのもいんだけど。「こいつは何者なんだ？」みたいな感じでね。
よその土地に来たよそ者ってムードで。西部劇好きなのがヘンに影響してるのかも。。はは。
アンコールでは石垣島のギタリストもっちー君を指名。指名なんてまるで高級グラブみたいですが(笑)
もっちー君と「君に捧げる俺らのベースマン・ブルース」を。
もっちー君はホントギターが大好きで、会う度にギターの話ばっかで、
そういうのがまたプレイにもすごく表れています。
たまには女の子の話でもしようね(笑)
しかし飲み過ぎた・・・石垣島の人達はホントよく呑みます！
誰とは言いませんが（笑）
しかしツアーに出ると、なぜにこんな呑むんでしょうかね？
よく分かんないですね
その昔、新良幸人さんや川満しぇんしぇーと廻った、一合瓶ツアー思い出しちゃったな。。。
毎晩呑んでたもんな～それも朝まで(笑)
睡眠時間なんてほとんど１～２時間だもんね～。若さって怖いね。
１～２時間後駅のホームでみんなと会うんだけど、ホントみんなの死にそうな顔ったらなかった(笑)
ギターはやっぱ最高だな～今更ながらそう思います。
ギターなかったらオレどうなってたんだろ？
IT関係? はは、冗談です。公園の清掃員か古本屋の店主ぐらいかな。
今夜もクララ頑張ってくれました。いつもありがとうです🌹
ずっと一緒だね。
しかしクララをひっくり返してバックを見ると！
そうです、SPECの当麻ちゃん！
わたくし大ファンなのであります。
ギターにシールなんか貼付けるのが苦手な僕なのですが、思いきってやっちゃいましたよ。
もうこの表情！たまりません😍大好き！
なんて石垣の夜は更けるのです。
みんなありがと。
暑い。。とにもかくにもオキナワ暑い。
東京の方は、僕の帰沖と共に秋がやってきたらしいが、
僕が帰って来たらオキナワは夏に逆戻り？😨
家にいても暑いだけなので、外へ出掛けることにした。
なんだ外の方が全然涼しいじゃん。
普天間～宜野湾のお気に入りの店に服を見に行く。
めぼしい服は見つからなかったけど、new balanceのシューズを購入。
ものすごい軽量のシューズで、これでツアーも安心だ。
こんな軽いシューズは初めてで、
なんかシューズを履いてる感じがしないぐらいに軽い。
以前、ドラムマガジンに(なぜにお前がそんな雑誌を買う？)
名ドラマー沼沢尚さんの特集記事があって、
その中でこのnew balanceを勧めてたんだ。
「すごく足にフィットしてドラムプレイに最適」みたいな事言ってて、
そこから僕とnew balanceの付き合いが始まったのね(だーかーら)。
沼沢さんの言う通り、とにかくフィット感が最高なんだ。
とにかく履き心地が良く、気持ちがいいのだ。
皆さん、お勧めですよーnew balance😆
帰りにずいぶん懐かしい場所へ。
ここは僕のファーストアルバム「永遠の詩」の撮影でお世話になった場所。
写真家のHくんと、理想の天気を待って撮影した懐かしい場所です。
現在はこの辺のベースは誰も住んでないのかな？
人が暮らしてる気配もしないし、芝生は伸び放題、
殺伐としてて、あの頃とは様子が丸っきり違います。
オキナワの中に、
もうアメリカンドリームなんて言葉は存在しないのかもしれませんね。
寂しい気もしますが、ホント時代なんでしょうね。
フェンス越しに見た、明らかに僕らとは違う、
裕福なアメリカはもうここにはない。
大きなテーブルを家族が囲み、バーベキューかなんかしてて、
子供達は美味しそうにコーラを飲んでた。
「なんなんだこの違いは」と、
子供の僕らは、いつも羨ましそうにフェンスの中を覗いていた。
ちとセンチになっちゃいましたね。。はは、秋の気配か。
そしてまたまた帰り道にある沖縄リージョンクラブ。
ここは戦後すぐに出来た、
いわゆるアメリカの将校クラブとしてに造られた社交場。
日本や沖縄、アメリカの著名人達もその舞台に立っています。
僕もいつぞの生誕祭をここで演りたかったのですが、
今は使用出来ないみたいな事で断念しました。
でもね、一度だけステージに立った事あるのね。
とある女の子のバックでギターを弾いたのですが、
もうこの舞台の空気やら匂いやらが、
凄い老舗感というか、迫力を醸し出してて、
圧倒されちゃってね、いつか自分のステージここで演りたいなと。
誰かここでライヴハウスやればいいのにね。
きっと良いハコになると思いますよ。
そうそう、リージョンクラブはステージがT字型になってて、
映画ブルース・ブラザーズを彷彿とさせるカッコイイステージなんだ！
うおぉーやっぱここで歌いてぇーぞ！🎸🎹🎷🎺
誰か企画してぇー
今日は調子の悪くなった時計を見せに西原まで行って来た。
知人の紹介で知ったＯさんは、それはそれは貴重な人でね、
僕のような古いアンティーク時計を愛する人にとっては、
もう名医のような存在。
ホントもう県内では、
こういうアンティーク物を修理出来る人が少なくなってきてて、
受け継ぐ人がいないと僕も時計もとても困ります。
Ｏさんはとても時計愛に溢れてる方で、最初訪れた時に僕の時計を見て
「あぃ、懐かしいね」と目を細め、
「よく大事に持ってたね」、「遠いコザからよく来たね」なんてね、
時計のことを親身になって聞いてくれるんだ。
以前は前原高校の近くでＯ時計店を営んでたのですが、
やはり時代でしょうか、店をたたむことになりました。
そのO時計店といえば,、古い置き時計とか、
それこそでっかい目覚まし時計(懐かしい～)なんか置いてて、
最近の時計屋とはかけ離れてましたが、
Ｏさんが修理で預かったアンティーク時計がいっぱいあってね、
ちょっとした博物館のようでした。
それを見ながらＯさんとお喋りするのも楽しみのひとつでね。
僕は少年の頃、ゲート通りの質屋さんのショーウインドーに並ぶ、
この時計と、この本物のカレッジリングをうっとり眺めては、
「売れるなよ～頼むから誰も買うなよ～」なんて呟き、
売れてないか毎日チェックしに来るような子でした。。
夏休みのアルバイトでお金貯めて、
誰の手にも行かず、やっとの思いで手に入れたのね。
初めて自分の腕や指にはめた時の嬉しさったら、
BBキングと同じステージに立った時ぐらい嬉しかった。
飛び上がって、そのまま空を飛んでるあの感じだ。
だから、ホントOさんがいて良かった。
いつもありがとうございます。
んで、時計のメンテナンスついでに、自分の喉もメンテナンスもしてきた。
ここにしはら耳鼻科です。
なぜ喉で西原まで来てるかつーと、
実はここの院長のTさんは以前宜野湾の病院の耳鼻科にいたんだ。
で知り合いからここの耳鼻科の先生良いよって紹介されてね、通ってました。
が、とある日行くと先生が辞めててさ～焦ったのよ。
で知り合いに聞いたら、西原で自分で開業してやってると！
そこから西原に通うようになったんですね。
話では、宜野湾からそのままT先生追いかけてここに通ってる人も多いらしく、
なんかアイドルの追っかけみたいですね(笑)
それぐらいみんなから信頼を寄せる先生なんだな。
僕の友達のシンガーもポリープ治してもらったしね。
ちょい遠いけど、治りが全然早いので通ってます。
みんなにもお勧めですよーにしはら耳鼻科。
アンティーク時計の強い味方Oさん、シンガーの強い味方T先生、
西原の二大巨頭です！👑👑
Skydust
Koko