暑い。。とにもかくにもオキナワ暑い。
東京の方は、僕の帰沖と共に秋がやってきたらしいが、
僕が帰って来たらオキナワは夏に逆戻り?😨
家にいても暑いだけなので、外へ出掛けることにした。
なんだ外の方が全然涼しいじゃん。
普天間~宜野湾のお気に入りの店に服を見に行く。
めぼしい服は見つからなかったけど、new balanceのシューズを購入。
ものすごい軽量のシューズで、これでツアーも安心だ。
こんな軽いシューズは初めてで、
なんかシューズを履いてる感じがしないぐらいに軽い。
以前、ドラムマガジンに(なぜにお前がそんな雑誌を買う?)
名ドラマー沼沢尚さんの特集記事があって、
その中でこのnew balanceを勧めてたんだ。
「すごく足にフィットしてドラムプレイに最適」みたいな事言ってて、
そこから僕とnew balanceの付き合いが始まったのね(だーかーら)。
沼沢さんの言う通り、とにかくフィット感が最高なんだ。
とにかく履き心地が良く、気持ちがいいのだ。
皆さん、お勧めですよーnew balance😆
帰りにずいぶん懐かしい場所へ。
ここは僕のファーストアルバム「永遠の詩」の撮影でお世話になった場所。
写真家のHくんと、理想の天気を待って撮影した懐かしい場所です。
現在はこの辺のベースは誰も住んでないのかな?
人が暮らしてる気配もしないし、芝生は伸び放題、
殺伐としてて、あの頃とは様子が丸っきり違います。
オキナワの中に、
もうアメリカンドリームなんて言葉は存在しないのかもしれませんね。
寂しい気もしますが、ホント時代なんでしょうね。
フェンス越しに見た、明らかに僕らとは違う、
裕福なアメリカはもうここにはない。
大きなテーブルを家族が囲み、バーベキューかなんかしてて、
子供達は美味しそうにコーラを飲んでた。
「なんなんだこの違いは」と、
子供の僕らは、いつも羨ましそうにフェンスの中を覗いていた。
ちとセンチになっちゃいましたね。。はは、秋の気配か。
そしてまたまた帰り道にある沖縄リージョンクラブ。
ここは戦後すぐに出来た、
いわゆるアメリカの将校クラブとしてに造られた社交場。
日本や沖縄、アメリカの著名人達もその舞台に立っています。
僕もいつぞの生誕祭をここで演りたかったのですが、
今は使用出来ないみたいな事で断念しました。
でもね、一度だけステージに立った事あるのね。
とある女の子のバックでギターを弾いたのですが、
もうこの舞台の空気やら匂いやらが、
凄い老舗感というか、迫力を醸し出してて、
圧倒されちゃってね、いつか自分のステージここで演りたいなと。
誰かここでライヴハウスやればいいのにね。
きっと良いハコになると思いますよ。
そうそう、リージョンクラブはステージがT字型になってて、
映画ブルース・ブラザーズを彷彿とさせるカッコイイステージなんだ!
うおぉーやっぱここで歌いてぇーぞ!🎸🎹🎷🎺
誰か企画してぇー