青い空とnew balance

2015年10月02日 | 日記

 

暑い。。とにもかくにもオキナワ暑い。

東京の方は、僕の帰沖と共に秋がやってきたらしいが、

僕が帰って来たらオキナワは夏に逆戻り?😨

家にいても暑いだけなので、外へ出掛けることにした。

なんだ外の方が全然涼しいじゃん。

普天間~宜野湾のお気に入りの店に服を見に行く。

めぼしい服は見つからなかったけど、new balanceのシューズを購入。


 

 

ものすごい軽量のシューズで、これでツアーも安心だ。

こんな軽いシューズは初めてで、

なんかシューズを履いてる感じがしないぐらいに軽い。

以前、ドラムマガジンに(なぜにお前がそんな雑誌を買う?)

名ドラマー沼沢尚さんの特集記事があって、

その中でこのnew balanceを勧めてたんだ。

「すごく足にフィットしてドラムプレイに最適」みたいな事言ってて、

そこから僕とnew balanceの付き合いが始まったのね(だーかーら)。

沼沢さんの言う通り、とにかくフィット感が最高なんだ。

とにかく履き心地が良く、気持ちがいいのだ。

皆さん、お勧めですよーnew balance😆

 

帰りにずいぶん懐かしい場所へ。

ここは僕のファーストアルバム「永遠の詩」の撮影でお世話になった場所。

 

 

 

写真家のHくんと、理想の天気を待って撮影した懐かしい場所です。

現在はこの辺のベースは誰も住んでないのかな?

人が暮らしてる気配もしないし、芝生は伸び放題、

殺伐としてて、あの頃とは様子が丸っきり違います。

オキナワの中に、

もうアメリカンドリームなんて言葉は存在しないのかもしれませんね。

 寂しい気もしますが、ホント時代なんでしょうね。

フェンス越しに見た、明らかに僕らとは違う、

裕福なアメリカはもうここにはない。

大きなテーブルを家族が囲み、バーベキューかなんかしてて、

子供達は美味しそうにコーラを飲んでた。

「なんなんだこの違いは」と、

子供の僕らは、いつも羨ましそうにフェンスの中を覗いていた。

ちとセンチになっちゃいましたね。。はは、秋の気配か。

そしてまたまた帰り道にある沖縄リージョンクラブ。

 

 

ここは戦後すぐに出来た、

いわゆるアメリカの将校クラブとしてに造られた社交場。

日本や沖縄、アメリカの著名人達もその舞台に立っています。

僕もいつぞの生誕祭をここで演りたかったのですが、

今は使用出来ないみたいな事で断念しました。

でもね、一度だけステージに立った事あるのね。

とある女の子のバックでギターを弾いたのですが、

もうこの舞台の空気やら匂いやらが、

凄い老舗感というか、迫力を醸し出してて、

圧倒されちゃってね、いつか自分のステージここで演りたいなと。

誰かここでライヴハウスやればいいのにね。

きっと良いハコになると思いますよ。

そうそう、リージョンクラブはステージがT字型になってて、

映画ブルース・ブラザーズを彷彿とさせるカッコイイステージなんだ!

うおぉーやっぱここで歌いてぇーぞ!🎸🎹🎷🎺

誰か企画してぇー

 


Skydust

Koko