新宿歌舞伎町

2019年02月09日 | 日記

 

 

 

 

 

もうどれぐらい行ってないだろ?新宿歌舞伎町。

東京には好きな場所いっぱいあって、

僕の中央線界隈好きは結構有名なのですが、

新宿や渋谷にも青春の甘酸っぱい想い出がある。

新宿歌舞伎町もそのひとつ。

よくTVでもやる例の“眠らない街歌舞伎町“ってアレっす。笑

僕も初めて歌舞伎町で遊んだ時、

その喧騒ぶりというか、賑やかな感じがコザの街と似ててね、

あー落ち着くみたいな感じでしたね。

夜の喧騒が落ち着くってのも可笑しな話だけど(^ ^)

 

一度、夜中?、朝方?、

に歌舞伎町の病院行ったことがある。

まぁーその病院に来る人達ってのが、

酔って足をひねった女の子とか、階段から落ちた人とか、

そこはもう歌舞伎町ならではの光景でね、また面白かった。

みんな酔っぱらいだから院内うるさいわ、酒臭いし!(^ ^)

 

あの頃は歌舞伎町ですれ違うホステスやホストの顔が、

全員浜崎あゆみとGLAYにしか見えなかった僕でしたが、

今はどうなんだろう?

EXILEやAKB風にでも変わってるのかもしんないね。

でも、歌舞伎町で働いてる子達好きなんだ。

純粋に一生懸命働いているから。

歌舞伎町で生きる人達はとにかく呑む。。ひたすら呑む。

なのでイコール身体にガタが来る。

昔からずっと思ってることなのですが、

お酒呑んで生計を立ててる人ってホント凄いんだよ。

身体を犠牲にしてまで仕事に徹するという意味では、

僕にとっては相撲取りと同じクラスなんだ。

僕の近くにも夜の世界で生活してる人が少なくない。

体調を崩しても呑んで「あーヤバイヤバイ」ってのも日常茶飯事だし、

当たり前に若い頃のように呑めなくなったのに無理して呑んだり、、

ホント文字通り身体張ってる!なんて職種なんだな。

そりゃ立派な仕事さ。

歌舞伎町にはさ、スペシャルな歌舞伎町らしいクリニックがあって、

そこでは“アルコール対策スペシャル点滴“なんてのがあるらしい。

仕事前や仕事後に利用するんだろうか?

ホストやホステスの間で「今日何本打った?」

なんてヤバイ会話が日々交わされてるんだろうか?

ここオキナワにもそういうクリニックあんのかね?

一度試してみる?笑

うん?

この点滴はウコン的な、

酒がスルスルとたくさん呑める効果があるってこと?

それとも二日酔いが柔らぐってな効果なのかな?

はは、点滴してみたいから呑み方選ぶってのも、アホアホな話だーね♪

今夜もきっと歌舞伎町ではたくさんのドラマが生まれてることだろう。

またいつか、遊びに行きたいぞ歌舞伎町。

では今夜は、新宿の女3部作をどうぞ!

 

トップはこの人!

コラコラ藤圭子が通るぞ!どきなさいよ!ってな感じ。

 

藤圭子ライブ 新宿の女 昭和54年 新宿コマ劇場

 

とにかく僕にとって、強力に新宿臭を放ってるお方なのです。

何度もライブに足運んだ、伝説の不世出シンガー。

 

浅川マキ「それはスポットライトではない」(1977年 ライヴ)Maki Asakawa

 

もうこの二人出すと、さすがの林檎ちゃんもチョー若手ね♪

しかしこの女子みんなに共通するのは、やはりのBLUES!

新宿女のブルースをこれでもか!と浴びてくれぇーい。。。

 

椎名林檎 - 歌舞伎町の女王

 


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