日曜といえば、楽しみはちびまる子ちゃんとサザエさん。
コミカルだけどちょっと毒もあり、
またどこか切なくもある、昭和の匂い立ち込める物語。
永遠に歳をとらない愛すべきキャラクター達を見てると
いつだって僕らは夏休みだ。
今すぐにでも明日の学校の準備が出来そうな。。気分。
ふと、大人になった自分に気づき、TVを覗くとヨルタモリ。
お化け番組笑っていいともを終えたタモさんが、
心から楽しんでおられる大人の番組だ。
隣には宮沢りえさん。
美しい・・・ひたすらに。
東京の知人がその昔、とあるBarで宮沢りえさんに遭遇した時の自慢話をしてた。
彼はその美しさに身動きさえ出来ず、体がお地蔵さんのように固まったとか。
そうなんだぁ~ へ~そうなんだ。。いいなぁ。。
でも、ほんと良い歳の重ね方をしています。
すごくキュートだけど、どこか凛としてて。
憧れるだろうな、世の女性は。
その宮沢りえさんが経営するこのBarもそうですが、
ゲストやレギュラー陣も個性的な人達ばかり!
最近はヨルタモリが終わると、あ~今週も終わりかぁ~みたいな気分になる。
学校の準備はしませんが、ほんと日曜の晩にふさわしい番組なのです。
「ジャズなんてジャンルはない ジャズって人がいるだけだ」
ほんとタモさんの発する言葉には、説得力と重さがあります。
キース・リチャーズの
「ロック?ロールはどうした?」に匹敵する言葉だね。
はて?ジャズは死んだのか?ロックは死んだのか?