ボウイとアイツ

2016年01月11日 | 日記


享年69歳。デヴィッド・ボウイが旅立ちました。

 

ボウイといえば、僕にとってはアイツでしたね。

色々重なるんだけど、よくボウイの論を聴かさた。

80年代という時代にお前ときたら、

トゥーマッチなベルボトムのジーンズを穿き、

「ローリー、さすがにコレは穿けないだろ?」

なんてケラケラと自慢気に言ってたよな。

なんだかひどく懐かしいよ。

お前はボウイの半分ぐらいのその若さで旅立ったけど、

今そばにいたらどんな歌をオレに聴かせてくれたのかな?

相変わらず媚びのないカッコイイロックンロールに違いないと思うけど、

長生きもそんな悪くないって知った今は、

お前がいないのを寂しく思うよ。

あの頃の僕らは、僕ら世代、

僕ら世代でしか表現出来ない、

ロックンロールを切磋琢磨しながら探してたよな。

その大きな壁をぶっ壊したくて、毎日がスリリングで、

友達だけど友達じゃねーよ!みたいな態度でね(笑)

なんだか毎日が楽しかったな。

僕がテレビなど露出が増えた時期、

「あいつは変わったよ」なんて言ってたみたいだけど、

何年後君が「やっとWOO-TOO-TOO良さがわかったよ」って

言った時はホント嬉しかったんだ。

廻りが困惑するぐらい実直で優しい君が大好きでした。

君がどっからかかっぱらって来た(笑)あの証明証?

はもちろん我が家の家宝で取ってるよ。


こっちはみんな元気でやってるよ!

いつかゆっくり話したいよ。

その日までな!じゃ。

あっ、ボウイによろしく👍


最新の画像もっと見る