先日、いただいたのがこのシクラメン。まず思い浮かべたのが歌の「シクラメンのかほり」。昭和50年(1975年)に、小椋佳作詞作曲で布施明が歌ってヒットし、その年の紅白歌合戦にも出場した記念の曲でもあります。
かほりとは、シクラメンを小椋佳が自分の妻に見立てて、その名前を付けたとか…
そういえば、私が熊本の玉名で結婚したのが昭和49年、次の年昭和50年に東京に転勤になり、杉並の阿佐ヶ谷社宅(木造)から新しいサラリーマン生活が始まった思い出の年でもあります。そう考えると、この歌は私の人生とともにあったようで一段と懐かしく思えてきた。
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