めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

ふじさわの景観130景を歩く

2014-11-30 15:28:07 | インポート
遠藤・御所見の景観と宇都母知神社収穫祭  10km

湘南台からバスで20分 慶応大学ふじさわキャンパス下車 打越公園集合・出発

バスを降りて大学の方に続く並木道は静かで紅葉が素晴らしいです


景色に誘われて思わず大学の方まで歩いてしまいました


絵のような眺めにうっとり・・・


日曜日なので学生さんの姿はまばらです


出発から約30分で収穫祭でにぎわう宇都母知神社へ
地元の方で神社はいっぱいです 
 野菜の販売や屋台の飲食店で大賑わいです

お友達が買ったあんこ餅美味しかったです
ほかのお友達は時間に追われながら豚汁を平らげました

大学の敷地には遺跡があります


この辺に竪穴住居跡が埋まっているようです



勘兵衛地獄から東に進み打込の交差点を渡って宝泉寺へ
宝泉寺(ほうせんじ)は、神奈川県藤沢市にある曹洞宗の寺院(禅寺)。
修行僧に食事、坐禅などの時刻を伝える雲板は
市の指定重要文化財となっている。また、境内の森は「ふるさとの森」として
藤沢市指定をうけている

スロープの方から上がると大仏様に会えます

11:20   優しい顔の大仏様 横顔も良いね!


高さ10メートルの大仏さま
この大仏さまは、青銅でつくられている
中国でつくって持ってきたらしい

モデルは中国の仏像です
洛陽(らくよう)の奉先寺石窟に建立されている仏さまがモデル。
洛陽の竜門石窟群は、世界遺産に登録されています


普通は、左手は手のひらを上に向けている大仏さんが多い
それは、左手ですくいとるような手振りが、この世界の人々を救うということを象徴している
ところがこの大仏さんは、手のひらを下に向けています
これは、手のひらで邪悪なものを押さえ込むということで、下を向いています


11:58 いちょうの黄色が眩しい秋葉台運動公園
 昼食とお話し 解散  IVV配布


湘南台まで歩いて小田急線で帰宅しました!


今日の歩数   18,713歩
    時間    2時間40分
    距離    12.72km

今月でウォークを初めて丸3年   私の正式認定記録は8136km となりました
地球を5分の1 回ったところでしょうか  まだまだ先は長~い!



晩秋のまさがりが淵 17km

2014-11-28 22:12:17 | インポート
湘南台公園を9:30に出発!

本日の目的は宇田川を流れる滝にマサカリを落とした木こり彦八の物語です
横浜の昔話として語り継がれています

約2時間できれいな紅葉の中を流れる滝に到着!


周りの山も紅葉が245名のウォーカーを楽しませてくれます


まさかりが淵の昔話の場所です

200年前のある日木こりの彦八は滝にまさかりを落としました
滝を覗くと美しい娘が機を織っています  滝に住む魔物を退治してくれてありがとうと
お礼に三日間楽しい時を過ごしたのです
 帰るときにこのことを他人に喋ってはいませんという
約束を破って家族に話したので彦八は死んでしまったというお話です





川面に映る紅葉が何とも言えない美しさです


水の流れが穏やかだから絵のように見えるんですね


金井公園で昼食の後は 柏尾川の土手に並ぶ桜の紅葉を見ながら
ゴールの戸塚駅まで4kmの道のりでした



今日の歩数   24,925歩
    時間   3時間26分
   距離   16.94km



晩秋の高尾山 13km

2014-11-27 23:40:57 | インポート
JR高尾駅近くの熊野神社集合

不思議な二本の木


不思議な木の説明


9:50  甲州街道のいちょう並木


10:25  高尾山口に到着しました


もみじまつりは30日迄 いつも以上のお客さんでいっぱいです
ケーブルカーに並ぶ人 待ち時間40分です


6号路の山道に入りました  10:30


琵琶滝の先は通行止めでした
琵琶滝にありがたい言葉があります 身を改めて


左の山道から登ることにしました 秋の空気を吸いながら



3号路との合流から階段が続きます 11:35 もうすぐ山頂です


11:38  山頂からの富士山は眩しいほどでした


山頂はラッシュです


赤いじゅうたんの中で昼食!
山登りの後のおにぎりは格別の味です


山頂付近の紅葉は色鮮やか 青空に映えますね~


山頂に人が集まってきます




薬王院の周りも紅葉がきれいでした


眼下に八王子の町 遠くにはよこはまのビル群も見えます


帰りは途中まで一号路を下って


今年の秋に出来たばかりの 苦抜け門をくぐって 
ハッピーになった皆さんです


100段以上の急な階段 
 ケーブルの駅舎から左の山道を落合いに向かいます
登りと下りの道を変えたので高尾山を大満喫でした


13:00  足場の悪い山道でしたが滑ることも無く無事に
京王高尾駅まで戻ることができました  


まだ紅葉は綺麗なので土・日は混むと思いますが
 高尾山に行かれる方のご参考まで

ケーブルに乗らなくてもゆっくり歩いて50分もあれば山頂まで登れるので
稲荷山コースや 3号路 6号路(今日は琵琶滝は工事中でした)など変化があって
楽しいですよ!

今日の歩数   27.740歩
    時間   3時間51分
   距離   18.85km













乗鞍温泉と伊那でリンゴの収穫

2014-11-24 00:19:25 | その他孫達



11月22日から1泊でリンゴの収穫に参加しました
毎年美味しいリンゴをいただいているので今年は収穫のお手伝いです
リンゴの木を一本買い取って収穫する リンゴのオーナーさんにお供です

22日乗鞍温泉に向かう中央道の車中より
後部座席からの撮影







甲府南を過ぎてからしばらく後ろに富士山が見えます


次に見えてくるのは八ヶ岳




進むにつれて山の形が変化してきます




相模原を出発して5時間で乗鞍に到着しました




お宿は犬が泊まれる民宿です  乗鞍岳がきれいに見えています
温泉と夜は降るような星空を眺めて7名の御一行様は翌日のリンゴの収穫に備えます



11月23日  リンゴの収穫の日です 
乗鞍の山頂に雲がかかっていますがお天気は良いようです
前夜は地震でビックリしましたが乗鞍は被害はありません




車は伊那に向かって一時間半のドライブです
前日登ってきた 上高地・高山ルートを梓川に沿って下ります  







目的のリンゴ園に到着





木からもぐ人 袋に詰める人 共同作業は快調に進み
一本の木を採り終わるのに一時間半で400ケほどのリンゴの収穫を終えました



諏訪のSAで昼食休憩




帰りの中央道では富士山が正面に見えます



車窓の景色を楽しんで帰宅です






今年は自分で採ったリンゴをいただきました
娘一家と 娘の旦那様の両親 お義母さんの姉さん 私 
2台の車での7名の乗鞍温泉とリンゴ収穫の旅でした






雲仙温泉と平成新山

2014-11-21 20:07:30 | 県外
2日間の長崎ベイサイドウォークを終わって今度は普賢岳の麓へ
長崎駅前から約2時間バスで移動です

18:00 予約していた雲仙の国民宿舎 青雲荘にチェックイン
一晩お世話になった宿


17日朝から仁田峠迄乗り合いタクシーで紅葉を見に行きました
8:30 ホテル近くのバス停から出発です


紅葉はすでに終わっているようですけどまだ少し色が付いていています


タクシーは日光のいろは坂を思わせるようなくねくね道を登ります
その度に窓からの景色が変わっていくので右を見たり左を見たり忙しいです


40分程で仁田峠到着
  ロープウーエー5分で妙見岳1333mへ








平成の大噴火で新しい山の出現です  198年ぶりの噴火でした  
普賢岳より高い平成新山1483mは雲仙岳の中で最高峰となったのです
噴煙は今も出ています


火砕流が流れたのはこの有明海方面でした


妙見神社にお参りをして


10:20 乗り合いタクシーで雲仙温泉に帰り今度は地獄めぐりです


上の写真  昭和の時代は遠くなりました 
ラジオドラマで人気のあった主人公の真知子岩です
下は長崎ならではのキリスト信者への弾圧は厳しく
温泉のお湯をかけられて死亡した5人の神父さんと信者のキリシタン殉教碑


温泉の吹き出る穴でゆで卵を蒸しています
13分で丁度良いゆで卵ができます お願いして写真を撮らせていただきました
4ケ300円でアツアツの卵 美味しかったです 私は2ケも食べました














ホテル玄関の菊


長崎市内へ戻るバスを待つ間に露天風呂でゆっくり過ごし
16:00発のバスで長崎駅前へ 空港行きのバスに乗り換えて
長崎空港から羽田へ帰ってきました


ウォークのついでに盛りだくさんの日程をこなすことができたのも
お天気に恵まれたからだと思います

長崎の夜景が香港・モナコに並ぶ世界の新3大夜景に指定されたのは2年前のことです
今や1000万ドルの夜景となった稲佐山には15日の夜にバスツアーで行ってきました
鍋冠山と女神大橋からの夜景もバスでぐるっと回って感動した夜でした
夜景の写真は難しいのでカットです  実際に見ないと感動はないです!
気になる方 ぜひ行ってみて下さいね!




長崎ベイサイドウォーク二日目 

2014-11-21 15:17:29 | 県外
ウォーク二日目は  女神大橋・長崎湾岸コース 20km

ホテルから会場までの港です  8:00




ハーフマラソンが先に出発するので
 ウォーカーはマラソンの出発を見送ります
マラソンオリンピック候補の一人地元出身の藤原 新さんや
物まね芸人の人も招待選手で走ります


ウォークは9:20からと遅い出発です
眼鏡橋までは前日と同じコース なので今日も出島を通ります
出島では武士の姿の方が送ってくれました


中町公園でチェックポイント~長崎本線横断~稲佐橋~秋月トンネル~女神大橋までの
稲佐の坂道あり山道ありのコースを楽しく歩きました


  12:00   女神大橋(1,289m) 橋の上からの眺めも抜群です


女神大橋を渡ってチェックポイントを過ぎたらぐるっと回ってゴールの港へ


世界遺産登録に向けて運動中の小菅修船場跡に立ち寄り


町に入りゴールまで3km


14:00ゴールしました


今夜は雲仙に泊まります
16:00長崎駅前発雲仙行のバスに乗るのでホテルに預けた荷物を引き取って
駅前の県営バスターミナルへ


16日の歩数   36,389歩
     時間  4時間42分
    距離   24.73km






長崎ベイサイドウォーク一日目

2014-11-20 19:13:01 | 県外
長崎街道・健脚自慢コース 23km
タイトル通りの手ごわいコースでした!

勝海舟や坂本竜馬の歩いた長崎街道にチャレンジ!

6:45   早めに会場に着いて会場周りの散策


8:15 水辺の森公園を出発しました


気温14度 歩きやすいお天気です


出発して10分で出島の中を通過します  入場料510円ですがウォーカーは無料です

国指定史跡(出島和蘭商館跡)。鎖国時代の約200年間
日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口でした。

 出島のミニチュアで全体の建物の配置がわかります
この狭い土地で貿易が行われていました

江戸時代の中期以降は、羅紗(らしゃ)、ビロード、胡椒(こしょう)、砂糖、ガラス製品、
書籍などを輸入し、
銅、樟脳(しょうのう)、陶磁器、漆(うるし)製品などが輸出されていました


新地中華街通過  8:35

横浜、神戸と並ぶ中華街・新地は、江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために
海を埋め立ててできた街。
東西、南北あわせて約250mの十字路は、長崎市の姉妹都市である福建省の
協力でできた石畳。
現在、中華料理店や中国菓子、中国雑貨など約40店舗が軒を並べています

中華街・眼鏡橋・シーボルト通りを通過後長崎街道歩きは
蛍茶屋から坂道に入ります 9:13


市電の終点蛍茶屋  ここまでは平らな道でした


傾斜のきつい坂が続きます


現在は峠の中をトンネルがあるのですが当時はこの道を登ったんですね
どれほど健脚だったことでしょう!
日本の夜明けに尽力された方々に頭が下がる思いで歩きました


ずいぶん町が下になりました 山のてっぺんまで家があります


坂道の途中で無人のみかん一袋100円也を買って
11:45 唐八景公園 チェックポイントと芝生広場で昼食 


13:30  鍋冠山展望台 港を一望できる絶景!
夜も夜景ポイントです








ここからはグラバー園に向かう下りが続く道になります


13:55 大浦天主堂とグラバー園の横を通ってゴールの港に向かいます 


現在も中国が管理している孔子廟の前から水辺の森公園に帰ってきました
お疲れ様でした! 14:28 スタッフさんの拍手に迎えられて ゴールです



15日の歩数   46,729歩
     時間   6時間32分
     距離   31.76km










長崎市内観光 タクシーにて

2014-11-19 20:16:48 | 県外
横浜から新幹線で博多 博多から 長崎本線で長崎駅に到着したお友達を
前日から宿泊している私はお出迎え!
13:50


14:00から2時間8,000円観光タクシーで回ります
原爆資料館を見てから平和記念公園へ


長崎では珍しいママタクシーをインターネットで予約入れておきました
大変わかりやすく説明してくれています


如己堂(にょこどう) 
「己の如く隣人を愛せよ(如己愛人)」という言葉から如己堂と名づけられている。
爆心地から北北東へ約620m、病に倒れた永井隆博士のために、1948年(昭和23)3月、
浦上のカトリック信者と近所の人の好意で建てられた二畳一間の小さな木造の家。


二人の子供と共に住み、自らの病室兼書斎として生活していた。そして、
ここから世界中の人々に戦争の愚かしさと平和の尊さを発信続け、
昭和26(1951)年5月1日43歳で永眠された。

寝たきりの状態で出来る事―「書く」道を選んだ博士は『長崎の鐘』『この子を残して』
『ロザリオの鎖』『原子雲の下に生きて』など、17冊の著書を書き上げ、
恒久平和実現を広く訴えた

15:20 大浦天主堂

正式名称は「日本二十六聖殉教者天主堂」、大浦地区にあるので通称「大浦天主堂」と
言われている。 26聖人の殉教地である聖地、西坂の丘(長崎駅近く)に向かって
建てられている。
別名をフランス寺ともいい、世界宗教史上名高い“長崎の信徒復活”の舞台でもある

大浦天主堂の入口正面に置かれてある美しいマリア像は、信徒発見という世界のキリスト教徒を感動の渦に巻き込んだ歴史的奇跡を記念してフランスから贈られたマリア像

16:00  グラバー園


歌劇 蝶々夫人の像


貿易商グラバー氏が住んでいた当時の邸内  
彼の奥さんは 日本人 ツルさん
蝶々夫人のモデルはこのツルさんだと ガイドさんの説明でした



当時のアイスクリームメーカー


グラバー園から港が一望できます


今年9月に行われた長崎くんちで使用された山車


おくんちで使用された 蛇踊りの蛇



2時間のミニ観光はこれでおしまい! 時間は短いけど内容に重みのある濃厚な観光でした 
この後ホテル迄送っていただきました

夕飯はタクシーの運転手さんおすすめの駅前で長崎名物ちゃんぽん・皿うどん・焼き飯を
3人でシェアしていただき 大満足!


明日はウォーク一日目 坂の町のウォークは前評判で相当きついと聞いているので
覚悟して臨みます







長崎観光

2014-11-18 21:49:00 | 県外
11月14日  午前中眼鏡橋と唐寺を訪ねてみました

8:00 静かな朝です 長崎名物市電が通り過ぎました


ホテルから徒歩で20分 市内中心を流れる中島川にかかる眼鏡橋が近づきました


名前の由来は川面に映った影が双円を描き眼鏡に見えるのでズバリ眼鏡橋!
寛永11年(1634)に、日本最古の唐寺である興福寺の2代住職唐僧・
黙子如定(もくすにょじょう)が架設した日本最初の唐風石橋。
江戸の日本橋、岩国の錦帯橋と共に日本三橋の一つといわれている。

この眼鏡橋、なんと!皇居・二重橋のモデルでもある










川から少し登ってお寺が並ぶ通りに出ました


日本初の黄檗宗の唐寺である興福寺は、中国・明の商人が長崎と行き来をはじめた頃に
渡来した中国人が元和6年(1620)、航海安全を祈願してこの地に小庵を建てたことが
起源となっている。
そして、当時は幕府のキリスト教禁令が激しく長崎在住の中国人にもキリシタンの
疑いがかかったため
興福寺を筆頭に仏教徒であることを証明するために次々に唐寺が建てられていった。


崇福寺



お昼は中学時代の同級生4人でとランチして楽しい一時を過ごしました


2時によこはまからのウォーク仲間を駅でお迎えして観光タクシーで市内観光へ
観光の様子は次回お楽しみに!



故郷 長崎へ

2014-11-18 17:53:26 | 県外
11月15日・16日に行われる 長崎ベイサイドマラソン&ウォークに参加のために
13日に出発して 中学2年迄過ごした懐かしい我が家と親戚を訪ねました

15年ぶりの里帰りです 親がいなくなると足が遠くなり御無沙汰してました
古い家がそのままでそれが心配で訪ねたのです
元気な90歳のいとは私の訪問をとても喜んでくれました


13日の朝羽田へ向かうリムジンバスはよこはまベイブリッジを通行中!am6:55
5:55に相模大野を出発したので ここまで一時間です


続いて翼橋


飛行機は長崎空港に向けて飛び立ちました 8:30
座席が翼の上で見にくいけど何とか東京湾を上空から狙ってみました
羽田空港と新宿副都心が写っています


10:20  眼下に見える港町は有明海に面した有喜漁港です


空からの眺めを楽しんで  長崎空港到着後懐かしい中学校前を通るバスで
空家になって15年ほったらかしの我が家を訪ねました

周りに畑があるので屋敷には笹がはびこって 壁にはツタが絡んでいるので家の中どころか
玄関にも近づけないほど草で覆われている家を見てビックリ!
写真だけ写して帰ってきました

いとこの家で休憩させていただき 
夕方いとこの娘さんにホテルまで送ってもらって第一の目的は終了!

ホテルにチェックイン後ウォーク会場の下見にお散歩がてら行ってみました
会場は海を埋め立てた水辺の森公園です 


長崎は関東より30分日暮れが遅いので5:30でもまだ明るいです


会場の水辺の森公園ではスタッフさんがテントの設営中でした


6千人以上のハーフマラソンとウォークの参加者が集まります


会場の近くを散策しているとさすが長崎は最初に西洋の文化が入った町です
いたるところに歴史の説明があります




夕暮れの町を一巡りして港に戻ると夜景がきれいです


17:57



明日の午後は横浜から到着する2人のお友達を長崎駅でお迎えです