年が明けたと思っていると、あっという間に1月も終わりとなってしまいました。
このブログも、年明けに更新したままで月末です。
さて、個人的な弁理士会の仕事として、技術標準委員会、地域ブランド監理監視機構WGの2つの委員会に参加しています。これらの委員会は、東京でほぼ毎月開催されますので、月に2回ほど東京へ行く機会があります。
この弁理士会の仕事とは別にクライアントとの打ち合わせや、審査面接・口頭審理などで特許庁へ行くことがあり、さらにプライベートで東京へ行くこともありますので、1年に30回近く東京へ行っているでしょうか。
名古屋から東京へ行く手段はほぼ新幹線なわけですが、移動中の沿線のお楽しみとなるとやっぱり「富士山」ということになるかな。
上に書いたように年に30回近く東京へ行くにもかかわらず、この「富士山」を拝める機会はめったにありません。雨男だからか出張の日は雨が多く、裾野すら拝めないことも。晴れていても、海側からの湿った風が入りやすい春から夏にかけては、中腹より上側が雲に覆われていることが多いようです。
そんなわけで、裾野から頂上までの美しい姿を拝めるのは、数年に1回くらいのペースです。
めったに出会えない「富士山」ですが、今年最初の上京となった19日にお会いすることができました。ちょうど寒波が日本へ流入しているときで、九州・中国地方で積雪した日です。大寒波となった25日~26日のちょっと前の寒波のときです。
暖冬の影響でお正月のころは頂上付近にだけ雪があったようですが、この日は中腹まで雪がありました。ちょっと頂上に雲がかかっていましたが、ほぼ全景を拝むことができました。
美しい富士山を見ると、なんだか得した気分になります。
このブログも、年明けに更新したままで月末です。
さて、個人的な弁理士会の仕事として、技術標準委員会、地域ブランド監理監視機構WGの2つの委員会に参加しています。これらの委員会は、東京でほぼ毎月開催されますので、月に2回ほど東京へ行く機会があります。
この弁理士会の仕事とは別にクライアントとの打ち合わせや、審査面接・口頭審理などで特許庁へ行くことがあり、さらにプライベートで東京へ行くこともありますので、1年に30回近く東京へ行っているでしょうか。
名古屋から東京へ行く手段はほぼ新幹線なわけですが、移動中の沿線のお楽しみとなるとやっぱり「富士山」ということになるかな。
上に書いたように年に30回近く東京へ行くにもかかわらず、この「富士山」を拝める機会はめったにありません。雨男だからか出張の日は雨が多く、裾野すら拝めないことも。晴れていても、海側からの湿った風が入りやすい春から夏にかけては、中腹より上側が雲に覆われていることが多いようです。
そんなわけで、裾野から頂上までの美しい姿を拝めるのは、数年に1回くらいのペースです。
めったに出会えない「富士山」ですが、今年最初の上京となった19日にお会いすることができました。ちょうど寒波が日本へ流入しているときで、九州・中国地方で積雪した日です。大寒波となった25日~26日のちょっと前の寒波のときです。
暖冬の影響でお正月のころは頂上付近にだけ雪があったようですが、この日は中腹まで雪がありました。ちょっと頂上に雲がかかっていましたが、ほぼ全景を拝むことができました。
美しい富士山を見ると、なんだか得した気分になります。
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