“潜水艦モノ” なので、 華々しい戦闘シーンがあるわけでもなくかなり地味な作品です。
観る前もほとんど期待していなかったのですが、豈図らんや、 ストーリーは結構よく練られていたように感じました。
主人公は特殊な技能を持っていて、 要所要所ではその能力を活かした活躍をするのですが、 だからといってスーパーヒーロー的な派手さはありませんでしたし 、物語としても、 たとえば大どんでん返しのエンディングが用意されていることもな く、かなり淡々とした展開が続く作りでした。
B級+αといった感じの出来ばえで、
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