よくある航空スペクタクル映画ですが、 制作がロシアというのがミソです。
予想外というと失礼になりますが、結構、楽しめましたよ。
救出シーンも原始的な方法だっただけにかえって緊迫感がありまし たし、刺激的なシーンがかなり抑えられていたのもgoodです。
あと、ストーリーの軸をいくつかの「人間関係」 においていたのですが、 その扱いがどれもそれぞれ素直なHappy endに収められていて、 気持ちよくラストシーンを迎えられました。
同じプロットで “ハリウッド”作品として作られたら、 どんな派手な仕上がりになるのか興味津々、 ちょっと観てみたい気持ちがしますね。
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