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〔映画〕ぼくは明日、昨日のきみとデートする

2021-11-15 11:52:39 | 映画

 
 小説が原作の映画ですが、このプロットには意表をつかれました。
 「自分にとっての最初が、彼女にとっての最後」というのは、すごいインパクトですね。
 
 もちろん、そういうプロットですからストーリーとしての論理性?はハチャメチャですが、それでもとても気持ちのいい物語に仕上がっていると思います。

 この映画でも小松菜奈さんはいいですね。ほとんど “素” のままのように見せていますが、これもかなりの部分演技なのでしょう。この世代ではトップクラスの役者さんです。
 あと、中学生時代を演じたのは清原果耶さんでした。出番はほんの僅かでしたが、こちらもgoodです。

 

 


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