2022年に公開された日本映画です。
なんと言えばいいのか、 かなり感覚のズレたモチーフでありストーリーだったという印象で す。
もちろん映画はエンターテインメントなので、 結局のところ楽しめればいいのでしょうが、 やはり細かなことが気になってしまいました。
コンプライアンスの捉え方という堅苦しいところもそうですが、 ヒロインの除隊も唐突、主人公の家庭環境も不自然、 ラストもなぜあそこに主犯がいたのか全く意味不明です。
あと、キャスティング面では倍賞美津子さん。最近、 こういった役どころも多いようですがどうにも勿体ないんですね。 残念でした。
まあともかく、この “面倒くさい”主人公のキャラクタを受け入れられるかに尽きますね。
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