2023年に公開された日本映画です。
2020年公開の台湾映画の「リメイク版」とのことです。
タイムトラベルものに代表されるように「時間」 の見せ方の工夫は、映画の奇抜なプロットの定番のひとつですが、 この作品の設定はなかなか秀逸でした。
また、宮藤官九郎さんの脚本も“さわやか系”で、 キャスティングと合わせてとても心地よいものだったと思います。
そのキャスティングですが、やはり最高に魅力的だったのは、 やはり清原果耶さん。気になる若手女優さんの筆頭格ですが、こういう自然体のキャラクタもいいですね。