H27年度2回目のうとう塾講座は
「あれ?と感じたらどうしたらいいの?~どこに相談し、どんなサポートがあるの」
青森市障がい者支援課 淋代充子さん・奥崎彩華さん
青森市健康づくり推進課 水沼幾代さん
3名の講師をお招きし、発達に心配のある子どもに対して、具体的なサポートやシステムを知る機会となりました。
お子さんの発達や行動(落ち着きがない、コミュニケーションがとりづらい、言葉が遅れている、友達と遊べない等)に心配事はありませんか?
乳幼児健診などで、保健師さんが気を付けているポイントや、発育に遅れのある子供へのケアを電話や訪問で行っていることを知りました。
青森市の障がい者支援課や元気プラザ(健康づくり推進課)では、親の相談を聞いて、子供の様子を観察し、発達に心配のある子へは支援施設の紹介や、受けられるサービスや手帳など、どのようなことが必要かを一緒に考えてくれます。
まずは、親(保護者)が発達障がいについて理解を持つこと、そして子どもに合った支援が必要だということを学びました。
H28年度4月からのうとう塾の講座も、現在サポーターが計画中です。
決まり次第、ブログでも発信いたしますので、チェックとご参加をどうぞよろしくお願いしますね。
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