平成27年度の最初の講座⇒きらきら塾No1子育てに活かせる「自己診断」が、5月11日(月)10:00~12:00 中央市民センターで開催されました。
講師は。青森県総合学校教育センター 教育相談課長の野々口浩幸先生。
《子どもが育つ魔法のことば》より【ドロシー・ロー・ノールト(1954:石井千春 訳)】から抜粋の「子は親の鏡」のお話に始まり、世代間連鎖(自分と親との関係だけでなく、祖父母・曾祖父母・さらにその先から受け継がれている可能性が高い)や、機能不全家族(親からの度を越したアプローチによって子どもは様々な心の傷を抱え込むこと)をお聞きしました。
野々口先生のお話に聞き入りつつ、4人1組になり参加者同士が聞きあうことにより楽しく講座は進みました。
今日のテーマ【交流分析と《エコグラム》】の5つ要素(厳格・優しさ・冷静・明朗・素直)と行動パターンの特徴をお聞きしました。そして、参加者自身の《エゴグラム》をシートを使って完成させ、自身の傾向・タイプを知り、子どもとの関わりを考える機会になりました。
親から《愛された記憶」が、その子の生きる喜びと力、そして自立を育んでいく。という、資料の最後の文章が、心に残りました。
講師は。青森県総合学校教育センター 教育相談課長の野々口浩幸先生。
《子どもが育つ魔法のことば》より【ドロシー・ロー・ノールト(1954:石井千春 訳)】から抜粋の「子は親の鏡」のお話に始まり、世代間連鎖(自分と親との関係だけでなく、祖父母・曾祖父母・さらにその先から受け継がれている可能性が高い)や、機能不全家族(親からの度を越したアプローチによって子どもは様々な心の傷を抱え込むこと)をお聞きしました。
野々口先生のお話に聞き入りつつ、4人1組になり参加者同士が聞きあうことにより楽しく講座は進みました。
今日のテーマ【交流分析と《エコグラム》】の5つ要素(厳格・優しさ・冷静・明朗・素直)と行動パターンの特徴をお聞きしました。そして、参加者自身の《エゴグラム》をシートを使って完成させ、自身の傾向・タイプを知り、子どもとの関わりを考える機会になりました。
親から《愛された記憶」が、その子の生きる喜びと力、そして自立を育んでいく。という、資料の最後の文章が、心に残りました。