釣り三昧

定年退職後の趣味としてほぼ毎日釣りをしています。

師走

2020-12-03 11:10:17 | Weblog

今年も師走がやって来ました。

全世界が新型コロナウイルスに翻弄され終息の気配すら見通せません。

僅かな希望はワクチンが来年早々に投与されそうな気配ですがこれも有効性と副作用の有無がクリアーされているのか

問題です。

 さて我が家は恒例の庭木の剪定が昨日から始まりました。

昨日は庭師3名、今日は2名で午前中で終了しました。

昨日も今日も夫婦2人で後片付けに頑張りました。

剪定くずは隣の川へ投棄、2~3日乾かしてから焼却します。

船外機は今週中に何とかなりそうだとのことでしたが今だ連絡がありません。

また先月早々に風呂のボイラーが故障し修理不能ということで思い切ってオール電化(エコキュート&IH)

にしました。

エコキュートは便利ですが使い方に慣れるのに四苦八苦しています。

今日で10日目です。

この年末に伊藤博文公が団体ででてゆきます~~。

 


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1 コメント

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Unknown (607080abcha100)
2020-12-11 22:10:32
パーキンソンと言う病名を家内が診断されたのは平成7年でした
数年前から自転車が漕ぎにくい バランスを崩して自転車を倒す
歩行距離が短くなり、職場まで乗せて言って
内科 外科 整形外科 大学病院に行っても「悪いトコロは見当たりません」

当時はパーキンソンに関しても無名の病気的❗
力が入らない と言ってたのは記憶にあります 数年経て、7年に偶然病気に詳しい先生が居る  受診すると医師は「パーキンソン」と言われた 治す技量と言うより知識があった程度で投薬が始まりますが、長い待ち時間の末に手指を上げ下げする程度でした

家内はパーキンソンの本を密かに買い発病から10年 その表現に家内は相当なダメージを受けていたようでした

約10年間は そんな生活
次第に右へ傾いて歩くようになります

年と共にパーキンソンに対しての医療も開かれ、症状の早期なら手術できる病院があるとの噂を聞きましたが、九州まで行く経費、入院費用、手術費用と考えると完治を保証されない病気に対して足は鈍ったままになりました

パーキンソンの薬も改善されて来ますが、パーキンソンのドータミンを補助する薬で造る(機能の)再生には至りません
薬も0、5グラムが間違えると幻覚症状が出ました 個人に合う薬の配分しか無いようです

パーキンソンは他人には笑顔を出せても、連れ合いには無表情 まるで仮面を被っているような

現在の医療行為はどこまで発達したかは知りません 国が難病指定をしてる限りは手術で完治すると言えない段階かもです

次第に体力は削がれ、7年から15年迄に段階的に就業時間は減り、2時間もきつくなり退職となります
手が遅くなってたがお三度は27年迄、洗濯物も干す時間は長引いたが主婦はしてくれていました 
趣味の釣りのウマズラハギ 平成15年から掛けに向かい、釣りに行きたいために家内の仕事になっていた掃除 駐車場の落ち葉を車のライトを点けて1枚も残さず拾ってみたり、ハギ掛けには4 ~5年を費やし手法を確立して行き 数年後に刺し身に至ります
釣れたら帰りの車から携帯で酢飯を炊くように家内に指示し握り寿司のみ私が台所に立つようになります

平成28年に、逆上した電話の暴言からいきなり立てなくなり、、、、紙オムツに
一年間は食べる事から風呂も、、、、
気持ちを明るくなる言葉を掛け続け、やっと私にも笑顔を出すように
笑うかもですが、任天堂のテレビゲーム ピンポンやボーリング 嫌がるのを無理矢理
立って身構えて投げる行為が家内には適度な体操になっていて、それまでは一日に数回、転倒していたのが収まりました
寡黙になりそうな高齢者の日々ですが、ゲームをやる内には何かと感想を言ってます
悔しいとかは、次には勝ちたい前向きな気持ちになり

ゲームの効用は一年間で、以降は病状が進化してしまい転倒が再発しています

レスパイトは入院する事で、毎日のリハビリと終日の見守り
家庭内では高齢の夫の看病疲れから悲惨な事件の回避の狙いもあり、実際に家内が居ない時はリラックス出来るし釣りも可能 自分を取り戻せます 世話をしながらこれ迄の人生を考えれば自分がノイローゼになるのも感じましたが、レスパイトのお陰と、社会福祉協議会の主催する行事に参加して自分を外から眺めるようにしました

レスパイトとは、次には寝た切りの施設に入る前のレールを敷かれている状態でもあります
介護認定を受け 社協のケアマネと相談しながら主治医から在宅看病の医師の調整が取れれば、レスパイトとしての入院が始まります
(介護度3 何とか自力歩行が可能な状態)
家内1人では生活は不能

現在の当地ではパーキンソンの特化した病院はありません
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