赤チビキー２

昨日の赤チビキ１匹はいつもイサギを買ってくれる民宿店へサービスとして進呈。
もう１匹は近所に住む親戚と片身ずつ分けました。
片身全部煮付けにする積りでしたがすごい脂が乗っているので試しにほんの少々
刺身にして食べてみました。
絶品の味でした
煮付けの方はまだ食べていませんがこちらも美味いと思います。
今後また釣れたら刺身として珍重しますわ・・・・。

赤チビキ

今日も日中は少し汗ばむぐらいの穏やかな好天になりました。
いつものように８時過ぎからイサギ＆グレ狙いで出航しました。
早々から順調にイサギが釣れましたがグレはめったにつれません。
後半に入ってからやっとグレ１匹が釣れました。

ほかに1.7kgほどの赤チビキ２匹釣れました。
こんな大きな赤チビキが釣れたのは初めて。
ネットで調べたら刺身でも煮つけでもムニエルでも美味とありましたが漁師連中に聞くとあまりいい返事が
聞けなかったので試しに少しだけ刺身にし、残りは煮つけにして食べてみます。
本日の釣果：イサギ８、グレ１、赤チビキ２。

イサギ釣り

台風２１，２２号以来初めてイサギ釣りに行って来ました。
餌釣りと言えば７月末以来１度も行っていません。
カツオやハマチと言った走りながら釣るケンケン漁ばかりだったので久しぶりに
碇を打ってのイサギ釣りでした。
今年は秋が短く一気に冬の到来と言った寒さになり小型船には難しい季節になりました。
しかし今日は朝から穏やかな好天となりました。
例によって寒さに弱いナマクラ漁師は陽が昇って暖かくなってからの出航。
９時ごろにポイントに着き順調にイサギが釣れ出しました。
と思ううちに沖から海上保安庁の船が我が船に向かって速度を増してやって来るのが見えます。
慌てて救命胴着を着けてやっとセーフ。
何も言われなかったけれど暫らく（１０分ぐらい）そばに止まって見られて気が散りました。
そのせいかピタッと食い止みました。
保安庁が去ってから２０分位後に小生も納竿しました。
本日の釣果小振りのイサギ８匹。

アナグマ

別の角度から

先日から我が家の家庭菜園を荒らしていた憎っくき獣の正体が判明しました。
一昨日の夜に掛かったようで昨夕薄暗くなってから気付きました。
今朝近づいて見に行くと牙？を立てて威嚇してきました。
猿やイノシシ、鹿なら捕獲すれば役場から報奨金が出ますが小型のアナグマやアライグマ
は対象外です。
仕方なしに檻のまま川に浸けて息の根をとめ山に埋めました。
アナグマやアライグマは繁殖力が強いのであちこちで被害が絶えません。
隣の空き家に巣がありそうです。

カツオ釣りました

今日は最近ではまたとない好天。
我が愛艇でも沖はどこまで行っても心配ないほど無風、凪。
カツオが釣れる釣れないに関わらず兎に角、沖へ行けることが楽しいのです。
８時ごろ出航して約２マイル沖の汽船筋より少しまだ沖まで行ったところで１匹ヒット。
今頃の戻りカツオは春の本番シーズンじとは違い漁船も皆々出ていないので漁場は空き空き。
Uターンして陸向けて走っているとまた１匹ゲット。
そこら辺りを１時間ほど走り回りましたがその後は当たりなし。
辛抱の限界が来たので帰港しました。
いつもながら自身の辛抱弱さ？をつくづく感じます。
俺は漁師には絶対向いてないわと今更ながら確信している今日この頃です。

１０時から２１号がもたらした港のゴミ焼きをしました。
今日で２回目。
後もう１回でほぼ片付く筈です。