船外機故障その後

2～3日前、留守中の午後、手がすいたからと修理屋が来て診てくれたそうです。
3回ほど留守電が入っていたのですが気がつかずキーがなく始動していないので1時間ほど走り回って試運転してくれ
と翌日聞かされました。
凪の日、また途中でトラブルがあると困るので例の友人に待機してもらって約1時間試乗しました。
走っている間はスピードを上げたり下げたりとスムース、超スローにしても止まりません。
ただし、始動時の音が弱々しく気に入りません。
修理屋の言うにはこのトラブルは燃料系統だから後はキャブレターを分解して掃除すれば治るということです。
その後寒さで釣りにはいっていませんが行けそうな感じです。
まだしばらくは陸漁師は続けられそうです。

近況報告(1/21/2020)

今年の散々初出航からほぼ2週間が経過しました。
あれからすぐ船外機修理屋に連絡すると燃料タンクの掃除を勧められタンクを空にして水分を切るのに3日ほどかかりました。
新しい燃料と新しいプラグで始動させると発一でかかりました。
翌日、穏やかな好天で早速エンジン始動、出航、港を出て5分ほど走ったところで異音がして停止しました。
こうなったら素人には無理と観念してまたまた先日の友人に引っ張ってもらいました。
今回は港を出て直ぐだったので不幸中の幸いでした。
　それからは一応、修理屋には連絡しているのですが忙しいらしくてまだ見に来てくれません。
この寒さで釣りには行く気がないので慌てないと伝えてあるせいですわ・・・。
この船外機も16年間使用しているので寿命かもしれません。
寿命だとすれば陸漁師を廃業するつもりです。
今月中に結論が出ると思います。

散々な初出航

年があけてから連日風が強く船釣りに行けるような日がありませんでした。
今日は待ちに待った穏やかな好天。
しかし早朝は寒いので日が完全に昇った9:00頃出航。
初めは浅場で碇を打って浮き釣り、1時間ほどやりましたが潮が動かずイサギ2匹しか釣れませんでした。
ならば少し沖で流し釣りと始めましたが船外機の調子がおかしくそのまエンジン停止しました。
年末ごろからスローで走っていると度々止まりかかりそうな感じ・・・・。
スローじゃなく普通に走っている時はなんら問題なし。
ということでだましだまし使っていましたが今朝とうとうダウン。
この手のトラブルはスパークプラグの不具合が原因。
船外機を開けてみるとプラグが真っ黒に汚れています。
予備のプラグの持ち合わせもないし、仲間の船に引っ張ってくれるよう頼みました。
今日は釣りに出ていない小舟で迎えに来てくれました。
こんな時は携帯電話様様です。
今日は風も波もなくまた潮の流れもほとんど止まっていたので船が流される心配もなくラッキーでした。
今後は予備のプラグ船に積んでおかなくっちゃ・・・・。
今年の初出航は最悪でした。

ご挨拶

明けましておめでとうございます。
昨年度の“おかでん丸″の総括と年度別の比較検討してみました。
　

2019年度は過去最低の経費で抑えられ、またイサギの水揚げ収入で燃料費とエサ代を十分にカバーできました。
経費合計はその他経費（船外機の修理代と船検査の費用等）の多寡により左右されます。
去年はそれが一番少なかったということです。
しかし船外機も15年以上使用しているのであちこちガタが来ていていつ何時パンクするか船頭の年齢と競争です。
ことしも暇つぶし漁師としてマイペースで頑張りたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。