夏風邪やっと治りました

風邪引きのため約１０日間ほど家で安静にしていたので釣りにも行けませんでした。
やっと今朝、久し振りにイサギ釣りに行ってきました。
相変わらず撒き餌が効いてくると“ごまさば”の入れ食いです。
今日のさばの型はさほど大きくないしあまり釣れても配るのが大変なので早々に切り上げました。
釣果はイサギ２、ごまサバ５匹。
６時出航で８時半に帰港しました。
今朝は釣りから帰ったら石垣（川の堤防）の草刈をするつもりだったので３０分の休憩後作業開始。

昨夕、家内が下から届く範囲内をやっていたので今日の私の作業は上から長い柄の鎌鉈で主としてイタドリを刈り取ること。
今日で今年３度目の草刈です。
上から長い柄の鎌鉈を振り回すのは重労働です。
残った部分は川底に降りて脚立を立てて払いますが今朝は肉体的にバテまくって残してしまいました。

今までこの作業でこんなにバテルことなんてなかったのに・・・・。
「歳かな～」と家内に言うと「病み上がりだからよ」と、いや～そうじゃないと思うよ・・・・。

　私が風邪で安静にしている間にも家内はイガミ釣りにいそしんでいました。
行ったら空くじなしでなんやかんやと釣って来ます。
先日は１ｋｇのイシガキダイを釣って来ました。

刺身で食べましたが今が旬で脂が乗って絶品でした。

近況報告(7/19/2019)

毎日々いやというほど雨が続き日照不足で野菜が育たず高騰しているとか。
野菜ばかりか人間の気持ちまで日照不足気味。
5月末の町の集団検診で胃のバリュウム検査で引っ掛かり今月8日に胃カメラ検査
を受けていました。
今日その結果説明を聞きに町営病院に行ってきました。
特に胃の調子は悪くなかったのでさほど心配ではなかったのですが良性のポリープが
3個ほどあっただけで大丈夫でした。
結果を待つ約10日間、風邪ひきで一歩も外へ出ず誰にも会わなかったので周りから胃カメラ結果が悪かったのじゃないかと心配されていたようです。
病院からの帰り道、行きつけの喫茶店立ち寄って久しぶりにポン友達に会い旧交を温めなおしました。
この風邪ひきも今週中に完全に治し、後少ない今夏のイサギ釣りに生かしたいと思います。

梅雨真っ只中

カラ梅雨が心配されていた当地もおそおそながら梅雨入り後、連日うっとおしい雨の日が続いています。
その割に大雨による災害が心配されるほど強い雨ではありません。
海の方も雨風のため中々出航できません。
７月に入り7/7,12,13と３日釣りに行けただけです。
今の近場の船釣りは“ごまさば”が入れ食いでイサギまで餌が届きません。
７月３回の釣果は以下の通り
7/7イサギ５、ごまさば１７匹。
7/12イサギ７、ごまさば１５。

この日は女漁師、いがみ（ブダイ）８匹。

7/13イサギ８、グレ２、ごまさば５。
女漁師、いがみ３匹。
イサギ釣りの撒き餌が効いてくるとごまさばが集まって来て水深２０ｍ辺りにいるイサギまで餌が落ちて行きません。
１０ｍ～１５ｍ辺りでさばが食らいつきます。
ホントに入れ食いとはまさのごとく１００発１００中です。
ごまさばの大は脂が乗ってどんな料理でも美味しいです。
いくら釣っても貰い手はいくらでもいます。（タダだから）
さばが集まってくるとそれを狙ってサメやシーラがやって来ます。
奴らは自力で狩りができないので人の釣ったサバやイサギを狙って追いかけてきます。
彼らとの競争です。
昨日も半分食い千切られたさばが１匹上がってきました。
２～３時間の早朝の釣も７月いっぱいまで８月になれば早朝といえども陽が昇ると暑いです。

梅雨末期？？？

毎年、大雨や集中豪雨あって梅雨が開けると言うパターンですが今がその時なのだろうか？
九州や関東東北は大分前から梅雨入りが発表されましたが近畿はつい１週間ほど前に梅雨入りしたばかり。
それほど梅雨らしい雨が降りません。
九州南部や四国地方では水害が発生するほどの大雨に見舞われていますが当地方はやっと水不足が解消されるほどの雨が
降った程度です。
江住川もやっと少し水嵩が増した程度です。


雨が少なくても梅雨の蒸し暑さは相変わらずです。
早く梅雨が開けて釣りに行けるようなスカッとした日が来てほしいです。