ホルモン治療始まる

昨日、ホルモン治療の注射に行ってきました。
飲み薬は6/13から服用していますがこの注射からいよいよ本格的に癌との戦いがスタートしました。
この注射薬は卵巣からの男性ホルモンの分泌を抑えて前立腺がんの増殖を抑える薬剤だそうです。
ゾラデックスは固形の薬剤で1回の皮下投与で4週間効果が持続する「ゾラデックス３．６ｍｇ」と１２～１３週間効果が持続する
ゾラデックスLA10.8ｍｇ」の2種類がありどちらも定期的に投与を受けることになります。
初回は前者のもので臍（へそ）のそばの皮膚をつまんで注射されました。
これがまた痛いのなんの！！ほんの一瞬の痛さですが強烈でした。
固形の薬剤を投与するため少し太めの針を使用してるとの事、後者はさらに太くなるので前者以上の痛さを覚悟しなければなりません。
まあ一瞬の痛さを我慢するだけなので・・・・・。
この治療による副作用として顔がほてる、汗をかく，等々の症状がありますがほとんどがホルモンバランスが崩れることによるものだそうです。
飲み薬をもらう際、女性ホルモン増殖を促す薬なので胸が大きくなりますと言われました。
聞き返すと「お乳が大きくなります」だと！
医者をしている娘に話すと「お父さんお胸、元々大きいのにな～」だと！

検査結果報告

今朝一番（8:30)の予約で検査結果と今後の治療方法の相談に行ってきました。
結論は「骨、他臓器への転移は見られないが前立腺全摘出時に取り残った極小さながん細胞が少しづつ大きくなってPSA値を
徐々に増やしている状態だと思います」。
そこでこんごの治療方針として放射線か薬物療法何れを選択するかでしたが薬物(ホルモン療法）を選びました。
放射線療法だと毎日通院して放射線照射（約40日）しなければならずまた放射線が周辺臓器を傷つける可能性も無きにしも非ず
と思いました。
ホルモン療法は1日1回の飲み薬と3か月に1回の注射です。
しばらくこの療法で様子を見て効き目がなければ放射線治療に変えるか考えようと言うことです。
いずれにしても骨への転移がなかったことが最大の収穫です。
今の体の調子は絶好調！！　
このまま目標の80歳まで何とか後3年頑張れそうな気がしてきました。

精密検査

昨日、前立腺がんの再発の有無を調べる検査に行ってきました。
まず午前10:30の予約で放射線科に行き骨シンチグラムを受けるための注射。
13:30から約20分間CTと同じような機器で全身の骨を撮影。
仰向けに寝ているだけで機器が勝手に動いて撮影してくれます。
10分ほど眠っていたらしく起こされて目が覚めました。
　14:20から胸＆腹のCT撮影。
途中から造影剤を注射すると全身が熱って少し気分が悪くなりました。
検査は以上で終了、14:40.
今日の検査は昼食が絶食なので腹が減って15:00頃近くの食堂で腹いっぱい掻きこみました。
おかげで家での夕飯は抜きで8時過ぎから布団に入りました。
造影剤を入れているのでたくさん水分を取るよう言われたので朝まで4回トイレに起きました。
検査自体は痛くも痒くもありませんでしたが疲れた～！！
　この結果を踏まえて12日に今後の治療方針を相談します。

1週間休みなしの釣行

先週月曜から本日、日曜日まで1日も休みなく早朝の暇つぶし釣行が終りました。
6日の釣果：　
　　さば２、イサギ８、グレ２、ソーダカツオ１。（これは5日のイサギ1匹が含まれています。5日はイサギ1匹のみ）
7日の釣果：　友人Gさんの釣果、　イサギ10匹。　
　　　　　　私の釣果：　さば２、イサギ５、グレ１。　
　ジャンボイサギが2匹ふくまれています。
この日は出だしから同伴の友人共々好釣でしたが1時間後から西風が強くなり約２時間で終了しました。
今日の釣り方は碇をやらずの流し釣り、船外機のゴースタンが故障のためやむなく帰港しました。

6月入りの釣果

6月に入ってから連日凪の日が続いています。
毎日暇つぶしを兼ねて早朝6:00出航でオカズ釣りに行っています。
6月1日の釣果：　
　　　　　　　ごまサバ5匹、ソーダカツオ1匹。
2日の釣果：　
　　　　　　　グレ1匹、ごまさば５匹、ソーダカツオ1匹。
3，4日の釣果：　
　　　　　　　2日でグレ10匹、ごまサバ4匹、イサギ3匹。
毎朝3時間ほどの釣行ですがグレ、イサギ、サバと自家のオカズは勿論、あちこち配るのに忙しいほどです。
これで午前中は何とか間が持てますが午後からはコロナウイルスでカラオケもままならず身を持て余しています。
幸い本県はここ最近は感染者が０で推移しているので十分気を付けながらボチボチ活動範囲を広げて行きたいと
思っています。