釣り三昧

定年退職後の趣味としてほぼ毎日釣りをしています。

終わったはずのカツオ釣り

2013-05-31 13:10:50 | Weblog

終わったはずのカツオ釣りですがまた黒潮が極々沿岸に着けて来たと言うので仕舞っていた
カツオ仕掛けを引っ張り出して6時出航で行って来ました。
仲間内でもカツオ名人の長老が医者行で欠席、その他まあまあの2人も都合で欠席。
一番あかんたれの2人のみの出船となりました。
3マイル辺りにナブラがあるようで漁船が15杯ほど団子状態で行き交っています。
そんな中へ小舟が怖くて入っていけないのでおこぼれ頂戴と遠巻きに走るだけ。
全然当たりがないので誰もいない陸側の2マイル辺りに来るとソーダカツオのナブラに
当たりました。
総当たり3回(1回の総当たりで6匹)。
たまにソーダカツオのナブラにカツオが混じっている事もあるので楽しみにしていたのですがシーラが1匹釣れただけ。
結局ソーダカツオ20匹、シーラ1匹の釣果に終わりました。
何でも釣れれば退屈しないので今日は4時間も頑張りました。
もう1人のアカンさんもソーダカツオを同じくらい釣ったそうです。
2人ともカツオには見放されました。
明日も海況がよければもう1回だけ挑戦します。

私の今年のカツオ漁は終わりました

2013-05-21 11:20:28 | Weblog
久し振りに凪で穏やかな海況となりました。
カツオ漁場も相変わらず遠く我々の届く2~3マイル辺りではほんの気が釣れている
程度。
それでもこんな凪日和はめったにないのであわよくばとのスケベ根性も手伝って早朝5時に
出航しました。
4マイルまで足を延ばしましたが小振りのソーダカツオがポロポロ釣れる程度でカツオの
音沙汰は全然ありません。
4マイルまで行くと往復でほぼ2時間掛かります。
途中で航行中の汽船を避けたりしながら斜めに走ったりすると30分や1時間がすぐ経ちます。
7時半に港口沖に帰って来ました。
ソーダカツオ4匹。
まだ帰港するの速いのでカツオ仕掛けからハマチ仕掛けに変更。
帰りがけの駄賃を狙って小1時間走りメジロ1匹ゲットしました。

僚船団ではベテラン(80歳越)船主がカツオ6匹。
他は全員坊主。
この結果に鑑み小生の今年のカツオ漁は終わりにします。
カツオ釣果は9匹で終わりました。 
前述のベテランは50数匹も釣っているのに・・・泣けてきます
 

本日の釣果

2013-05-18 12:32:53 | Weblog
昨日は風波が強くて出航できませんでした。
今朝の波予報は1.5m。
カツオへも十分行けるほどの凪。
しかし2連続坊主なので気合が入りません、その上今朝も漁場が遠いようで漁船の姿が
見えません。
 6時にいつものシャクシでグレ&イサギの掛かり釣をするつもりで港をでました。
途中で遇った僚船連中はカツオを諦め陸側でメジロを追っかけています。
私はメジロはいらないので餌釣りをするべくそのままシャクシへ。
シャクシに着いて潮の流れを見てみると風と逆方向、しかも早すぎ。
仕方なく皆と同じくメジロを追い掛け回すことにしました。
2丁の仕掛けの内1丁を投入後もう1丁を投入中、先の竿がググッ~と曲がってハマチ
1匹ゲット。
しばらくしてまた1匹ゲット。
いい塩梅に2匹ともメジロじゃなくてよかった~。
今の時期メジロは脂乗りが悪くてあまり美味くありません。
2kg位のハマチの方がずっと評判がいいんです。
ちなみに他の連中が釣ったのはみんなメジロ。
羨ましがられました。
疑似餌に「メジロ様お断り」と書いておけば喰いついてけーへんで~・・・・。

またカツオが遠くなりました

2013-05-16 18:14:54 | Weblog
昨日、今日とべた凪で池のような海況でした。
いつもこんなコンディションの時はえてしてどんな魚も食いが悪いものです。
昨日は僚船全員カツオの証拠なし、私はソーダカツオ2匹。
今朝は1船のみ小振りのカツオ2匹、私は結構大きなシーラ1匹。


今朝はあまりの凪に誘われ始めて5マイルを少し出る沖まで行って来ました。
それでも漁船団の姿は遥かまだ沖。
そこまで行っても全然音沙汰がないのでUターンして帰って来ました。
5マイル沖からカツオ走り(約6ノット)で帰って来るのに小1時間かかりました。
行はそうでもないのですが帰りの遠いこと・・・・・。
べた凪でこうなのに少々風波のある時などは推して知るべし、無理はするまいと確信しました。
 このままカツオ漁も終わってしまうのか、もう1回近くに来てほしいな・・・・。
あしたも遠かったらカツオはやめて久し振りにイサギかグレの餌釣りをするつもりです。


またまたアホなカツオがおりました

2013-05-14 14:11:09 | Weblog
またまたアホな?(イヤイヤ大変賢い)カツオがいました。
しかも2匹も,またまたしかも中荷(2.5k)。
出荷すれば最も値の高い代物。
1匹は神戸の家内の妹宅へ、もう1匹は1節づつ親戚、知人で刺身、タタキで
賞味します。
 今朝は天気予報通りの好天、しかもべた凪。
この日和なら小生の小舟でも何処までも、いつまでもやれるので少なくとも4時間は
頑張るつもりで5時過ぎに出航しました。
出航して30分もするかしないかの内に両サイドの竿鼻にヒット。
やれやれ!早々と証拠を取ったので後は気楽、鼻歌交じりで船を走らせ
僚船連中や知り合いの漁船と行き交う毎に高々と手を挙げてVサイン。
その時点では他の連中はほとんど誰も釣れていませんでいた。
しかしそれ以後は最悪、全く当たりなし。
相当場所をかせいでも全然当たりません。
「出航時の最低4時間の辛抱」の決意はどこへやら港へ着いたら8時半でした。
さすがに今日の天気、僚船達は誰も帰っていませんでした。